かたや、長瀬は自身のインスタグラムでバイクレースに出場する様子などを公開しているほか、新たなバンド・Kode Talkersのボーカリスト兼ギタリストとして音楽活動を継続中だ。

山口達也、TOKIOのデビュー30周年を祝福! 長瀬智也もインスタでお祝いか

 そんな元メンバーの2人は、それぞれのSNSでTOKIOのデビュー30周年に関連した内容をポスト。

 山口は記念日当日の9月21日にX(旧Twitter)で「本日誕生日の皆様おめでとうございます!」(原文ママ、以下同)とつづりながら、「#ダテに待たせたわけじゃない2024」「#TOKIOデビュー30th」「#30回目のおめでとう」と3つのハッシュタグをつけて祝福した。

 また、長瀬は20日にインスタグラムでレザージャケットの写真を公開し、「#1994」「#30th」のハッシュタグをつけて紹介。また、22日にはインスタグラムで「#crossbone」「#mc」「#1994」「#16歳」「#高一」などのハッシュタグをつけながら、バイクとともに写った自身の写真を2回に分けてアップした。

「長瀬からTOKIOに関する直接的な言及はありませんでしたが、デビュー年や周年と共通する『1994』『30th』という文字に、ネット上のファンは『多分周年をコソッと祝ってくれたのでは……』『お祝いの気持ちを表してくれてるのかな』と反応していました」(同)

TOKIO、30周年記念生配信で山口達也と電話に「まさか」とファン感激

 一方、TOKIOとして活動を継続している城島、国分、松岡の3人は記念日当日、「FAMILY CLUB online」にて、午後7時からFC会員限定の無料生配信「ダテに待たせたわけじゃない2024!」を実施。

 配信を視聴していたファンによると、配信中に3人が山口と長瀬に“アポなし”電話をする一幕があったとか。

 SNS上には、「山口くんが普通にメンバーとしゃべっていて号泣した」「まさか電話かけると思わないよ!? 6年ぶりに声聞いたよ!?」「山口くん、コツコツと仕事を頑張っている様子が見えてうれしかった!」「山口くんが一線を引いて、TOKIOと自分を切り離してしゃべっていたのに対して、『何言ってんだよ、こっち側だろ』って言うメンバー、どっちも好きだった」「長瀬くんと繋がらなかったけど、やっぱり5人でTOKIOだよ」などと、興奮の声が寄せられた。