タイプじゃない男性を好きになったきっかけ
外見は明らかに自分の好みではないにも関わらず、なぜ自らタイプではない男性を好きになってしまうのでしょうか?タイプではない男性を好きになるにはあるきっかけが考えられます。
ここでは、どのようなことがきっかけで、自分好みとは真逆の男性を好きになってしまったのかを以下に4点ご紹介します。どのようなきっかけがあったのか詳しくみていきましょう。
きっかけ①内面の良さに気づいた
見た目に誰が見てもかっこいい男性は、自分にナルシストな一面を持っているため、人にやさしくする気持ちに欠ける人が多い傾向です。
それとは逆に、タイプではない男性こそ、女性に対して心優しい一面があったり、様々なことに配慮するやさしい気持ちを持ち合わせています。その男性の内面の良さに気付いたからこそ、自分の好みのタイプではない男性を好きになってしまったと言えるでしょう。
きっかけ②一緒にいて楽しかった
タイプではない男性であっても、笑顔溢れる時間を一緒に過ごすことができたら、女性はその時間をとても有意義に過ごし、またその男性と一緒にいたいと感じるようになります。
ここには自分のタイプであるか否かの要素は全く見られず、素直な女性の直感が働いていることが分かります。このように、タイプではない男性と一緒にいた時間を楽しいと感じたからこそ、その男性のことを好きになったと言えるでしょう。
きっかけ③尊敬できるところがある
自分のタイプではない男性を好きになるのは、自分とは異なる一面を持ち、専門的なことに長けた部分を持っている、あるいは一生懸命努力する姿に尊敬したこと、また、心の余裕や寛大さに気付いたことがきっかけだと言われています。
このように、自分にはないものを持つ人を尊敬した時こそ、その人のことを偉大な存在に感じ、恋愛感情を抱いてしまうことがあると言えるでしょう。
きっかけ④本気で好きでいてくれるのが伝わった
自分自身も男性に対して嫌な気持ちはなく、タイプではなくても色々な面に惹かれるところもある中で、それでも男性から自分を好きだという気持ちを持ってもらえていることに気付いたら…。自然と男性に心惹かれてしまうものです。
本気で自分を思ってくれているという相手の気持ちが分かることで、とても心地良い感覚が湧いてくるでしょう。
このように、相手が本気で好きになってくれているからこそ、自分の心が大きく動かされたことでタイプじゃない男性を好きになることもあるということが分かります。