お酒好きの“おつまみ愛”から生まれ、ネット通販で熱狂的な支持を受けてきた「uchi no ate」が、11月11日(月)、なんばマルイに待望の初常設店舗をオープンする。専門知識を備えた“おつまみマイスター”も常駐し、訪れるすべての人に本物の味と心のこもったサービスを届ける。
店長の思いがこもった「uchi no ate」
店長の玉城さんが「uchi no ate」を立ち上げたのは、大好きなおつまみを通して日常に小さな喜びを届けたいという思いからだったという。
「自分の情熱を試したい」。そうした思いでゼロから挑戦を始めた玉城さんは、2年半にわたって数々の困難に立ち向かいながら、素材や製法に徹底的にこだわったおつまみを一つひとつ丁寧に作り上げてきた。
その結果、地道にファンを増やし続け、今年3月に行われたなんばマルイでの初ポップアップ出店は大成功を収めて、「毎週末食べたい」「こういうものを探していた」という多くの応援の声が寄せられたそうだ。
その声に後押しされ、初の実店舗オープンを決意。そして、11月になんばマルイに「uchi no ate」の常設店舗が誕生することとなった。
この店舗は単なるおつまみ販売店ではなく、玉城さんの情熱と利用者の声から生まれた「心まで満たされる場所」。玉城さんは、自身の挑戦と情熱が詰まったこの場所で、多くの人が新しいおつまみの魅力に触れることを願っているという。
ECサイトよりもお得な価格で商品を提供
「uchi no ate」なんばマルイ店では、送料がかからない分、ECサイトよりもお得な価格で商品を提供する。さらに、「おつまみマイスター」の資格を持つスタッフが、それぞれの好みに合う特別な逸品を提案してくれる。
店舗のデザインも徹底してこだわり、「対面」接客に最適化されたディスプレイを設置。商品に直接触れたり、香りを楽しんだり、試食してもらうことで、おつまみの魅力を五感で体験できる空間づくりを目指したそうだ。