4回目のデート:相手との関係によって変化
そして4回目のデート。4回目のデートでのスタンスは、相手との関係性を踏まえて見極めましょう。告白にOKして付き合っているのか、告白されて保留しているのか、はたまたまだ告白してないのか。
それぞれの状況によってデートのプランは違ってきます。まだ付き合っていない場合なら、今後の相手との関係性を真剣に見直しましょう。婚活の時間は無限にあるわけではないことを忘れずにデートに行ってください!
カップルになって初めてのデート
無事3回目のデートで告白、そして見事カップルになった場合は、今度は結婚を見据えて相手との関係を保ちましょう。まずは恋人としてどうかからのスタートかもしれません。
相手に無理をさせず、自分も無理をせずに相手と自然体で付き合っていくことで、今度はカップルになることではなく結婚することを目標とした関係性を築いていきましょう。
もちろん自分が「結婚したい」という気持ちを強く持ってアピールすることは相手の負担にもなりかねませんので、ちゃんと相手との関係性を見極めながら、居心地の良さを確かめるようにしましょう。
告白を保留中のデート
「付き合うかどうかはちょっと待って・・・」と自分が保留にしているのか、相手が保留にしているのか状況によって異なりますが、少なくとも、4回目のデートに応じているということは相手が「ナシではない」ということ。
保留されている側の場合はあまり返事を急がないように、相手に対するアピールを続けるようにしましょう。
自分が保留している場合は、相手をあまり待たせすぎないよう、早めのうちに答えを出すことが大切です。婚活の時間は無限にあるわけではありません。相手もあなたと付き合いたい、結婚したいと思ってデートに誘っているんです。
告白なしの4回目のデート
告白されないまま4回目のデート。その時の状況やデートの内容によっては3回のデートではまだ相手を知るには不十分だと思ってしまう人もいるでしょう。また相手の性格によっては3回のデートで告白は…と思っている人も。
なので4回目以降でのデートでは、早めに関係に決着をつけましょう。相手との関係性を見極めて、自分から告白するか、相手が自分のことをどう思っているのか確かめる、というのが良いでしょう。
相手が自分のことをどう思っているのか、本当に自分との結婚を考えてデートに誘ってくれているのかしっかりと答えを出す、というのもとても大切なことです。そのためにはまず自分の気持ちを見直すことから始めましょう。
婚活デートは自分の中で基準を作っておくと◎
いかがでしたか?今回は婚活デートの回数別のチェックポイントについて紹介してきました。婚活の時間は有限です。しっかりと相手を見極めた上で、相手との関係性に答えを出しましょう。
だらだらとデートの回数を重ねるのはNG。自分の気持ちを大切にした上で、結婚を前提としたお付き合いがスタートできるように自分からも行動を起こしましょう!
婚活相手との交際を考える上で自分の気持ちや相手の性格、好みや価値観などにある程度基準を作っておくと、自分の気持ちに決着がつけやすくなるのでとてもおすすめですよ。