▲2回目の休憩は岡崎SA
最初の休憩は滋賀県の「草津PA」。順調に進めば2時25分ごろに2度目の休憩地、愛知県の「岡崎SA」に到着。2回目と3回目は寝ている人に配慮してマイクのアナウンスはありません。岡崎SAは夜中でも営業する広いお土産店があり、全国各地の商品を売っていました。イートインの飲食店も数軒営業していて、コンビニもあります。
▲3回目の休憩は海老名SA
海老名には6時20分ごろに到着。イートインやお土産物店など一部が営業しているので朝ごはんも調達できます。
▲バスタ新宿、8時15分着
約7時間30分ほどの乗車でしたが、座り心地のいいシートのおかげで、ぐっすり眠ることができました。この日はバスの最終目的地の池袋方面が渋滞のため時間がかかると車内案内があり、多くの人が新宿で降りました。
東京-京都間の基本運賃は¥9,000からで、同じシェル型のリボーンよりもリーズナブル。実際に乗ってみると、その乗り心地に驚きました。高級感のある座席、大型のカノピー、後ろを気にせずリクライニングできたりと、夜行バスの理想を追及した座席。横幅もゆとりがあって快適に眠れます。関西や名古屋への旅行におすすめです。※価格は時期や曜日によって変動します
快適さを目指して進化し続ける【 WILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)】の高速バス。夜寝ている間に目的地に着くので、時間を有効活用できます。最先端のバス旅をぜひ体験してみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:WILLER EXPRESS https://travel.willer.co.jp/>
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