アンケート回答では、裏方仕事でも結果を残してきた神宮寺の「調整力」や「冷静さ」「柔軟性」などを指摘する声が多数上がりました。裏方仕事は縁の下の力持ちではありますが、仕上がりの完成度の高さに「仕事ができる」と感じた人が多いようです。

3位:LEO(BE:FIRST) 411(9%)

「2022 Asia Artist Awards in Japan」で「AAA Asia Celebrity」を受賞したBE:FIRST(Getty Images)

 3位はBE:FIRSTのLEOでした。SKY-HIのプロデュースによる7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバーとして、2021年11月にデビューしたLEO。パフォーマンス力に定評があり、爽やかな歌声とダイナミックかつ繊細なダンスが持ち味。また、グループではMCを務めることもあるしっかり者の兄貴肌です。

 一方で、個人では“しっかり者”イメージとはまた異なる魅力を発揮。不定期出演している『ラヴィット!』(TBS系)では、共演者たちから可愛がられ、「みんながご飯をおごりたい男」とキャッチコピーが付けられるほど。

 前向きで人懐っこい人柄に加え、番組として求められている役割を果たせる能力の高さからか、最近ではソロ仕事も増えてきています。グループ内ではリーダーシップを発揮し、バラエティ番組では共演者たちから愛されている彼に「仕事ができる」と評価が集まるのも当然かもしれませんね。

【それぞれの投票コメント】

1位:平野紫耀(Number_i) 1,172票(26%)
◎機転もきくしユーモアな発言もでき、アーティスト、モデル全てにカリスマ性があり人を引きつける魅力がある

◎天然と言われているが、ここぞという時にリーダーシップを発揮する兄貴肌で面倒見もいい。バラエティのMCでも演者をしっかり立てて、短くも愛のある声かけやコメントで求められる役割を果たしていた。