コスメカウンター活用法◎メイクのタッチアップをしてもらえる

デパートのコスメカウンターでは、メイク用品によってはタッチアップ（試し塗り）をしてくれます。商品のなかにはタッチアップができないものもあるようなので、全部の商品を試せるというわけではありません。

それでも新色はタッチアップができる場合が多いので、気になる商品があれば、どんどんタッチアップをお願いしてみましょう。高校生や大学生の人でも、フルメイクをしている人であっても問題ありません。

リップカラーやファンデーションなどは、話を聞いたり見本の色をみているだけではイメージがわかないものですよね。実際にタッチアップをしてもらって、あなたにあう化粧品かどうかを確認することは大切です。

フルメイクでデパートのコスメカウンターに行ったときは、肌診断のために一度フルメイクを落としてくれます。肌診断が終わったあとは、メイク直しをしてもらえるコスメカウンターがほとんどです。そのときに、タッチアップをしてもらう、という流れが良さそうです。

コスメカウンター活用法◎メイクの仕方を教えてもらえる

デパートのコスメカウンターでは、フルメイクをして行っても、肌診断のときに一度メイクを落としてもらえます。その後、メイクをやり直してもらえるので、そのときには美容のプロからメイクの仕方を教えてもらうこともできます。

高校生や大学生でまだメイクの仕方がわからないという人や、自分流のメイクをしてきたけれどこのメイクの仕方であっているのかわからないという人におすすめです。

デパートのコスメカウンターのスタッフさんがみつけてくらた化粧品は、あなたにとっては初めての化粧品である場合もあります。いつもリキッドファンデーションを使っていたけれど、ルースパウダーをおすすめされたりする場合もありません。素敵だなと思っても、使うときに使い方がわからないと大変です。

買うか買わないかを決めていなくても、どうやって使うのかということはしっかりと聞いておきましょう。化粧品はとてもいいものだけど、化粧の仕方が難しかったり、自分は嫌だと思う方法の場合は、購入した後に後悔してしまうことになってしまうかもしれません。

わからないことをわからないままにしておかないことも、コスメカウンターでは大切ですよ。

コスメカウンター活用法◎サンプルをもらえる

デパートのコスメカウンターでは、多くのブランドで化粧品などのサンプルをもらうことができます。サンプルをもらうためだけにコスメカウンターに行くことはおすすめしませんが、実際に自分で化粧品を使うとどうなるのか知りたいという場合は、サンプルを貰っておくといいでしょう。

化粧品によっては、コスメカウンターで初めてつけてもらったときには良い感じだったけど、何度かつけているうちに、お肌に合わなくなってきたということもあるかもしれません。

購入しようかどうしようか悩んでいる場合には、高校生の場合も大学生の場合も、どんどん貰って帰りましょう。

コスメカウンターでサンプルをもらうには？

デパートのコスメカウンターで、化粧品のサンプルがもらえるならたくさん欲しいという人もいるかもしれませんね。コスメカウンターでサンプルをもらうには、まずはコスメカウンターで肌診断をしてもらって、カウンセリングを受ける必要があります。

化粧品は安いものがあるとはいっても無料ではありません。お金をだして購入するからにはしっかりと考えて購入したいですよね。最初から大瓶で買った方が安い場合もありますが、そこそこ高いものになってしまえば高校生や大学生にとってはハードルが高くなってしまいます。

購入した後にがっかりしないために、まずはコスメカウンターでもらったサンプルで試してみてから購入を考えましょう。

コスメカウンターでカウンセリングを受ける事で、どの化粧品を購入したらいいのかを考えやすくなるので、初めてコスメカウンターに行くという人は、とりあえずカウンセリングを受けるのがおすすめです。

カウンセリングを受けたあとに、あなたの気になる化粧品があるのであれば、試してみたい商品を伝えましょう。またデパートのコスメカウンターに行く前に事前にチェックしておいて、新色など気になるものがあったら、遠慮せずに試してみたいということを伝えましょう。

高校生であっても大学生であっても、メイクにそれほど詳しくない人であっても、遠慮する必要はありません。むしろ知らないからこそ、どんどん試して確認をしてみた方がいいでしょう。

気になっているものをしっかり伝えて、購入するかどうするか悩んでいると伝えれば、試しにとサンプルをもらえる場合もあります。

化粧品のサンプルはコスメカウンターに置いてある数が決まっているため、人気のコスメカウンターの場合はすでにサンプルが無くなってしまっている場合もあります。必ずもらえるものではないことも理解して行きましょう。