「発端となったのは、ジュン氏の会社で勤めたあとに独立、その後も仕事を手伝ったりとジュン氏とは10年以上の付き合いがあるという男性による告発。男性の主張によれば、事件が起きたのは2019年。この男性は既婚者だったのですが、20代女性スタッフに手を出してしまい、男性の妻がジュン氏に相談し、男性はジュン氏に呼び出されたそう。しかしこの女性スタッフはジュン氏と不倫関係にあったことがあり、ジュン氏は『俺の女に手、出したな』などと激高し、全治2カ月ほどの重傷を負わせたとか。さらにこの男性の話によれば、ジュン氏は『涼子さんとの結婚後もそのときどきに“お気に入りの子”がいる』と周囲に手を出していたようです」(芸能ライター)

 キャンドル・ジュン氏はこの男性の告発内容に対し、“手を出した”事実は認めたものの、不倫については否定したという。

 6月18日に行った記者会見で“聖人夫”とも評されたキャンドル・ジュン氏だけに、不倫やモラハラ、暴行の疑惑が浮上したことは、広末にとっては大きな「援護射撃」となるかもしれない。しかし、この「週刊女性PRIME」の報道の仕方に違和感を覚える人も少なくないようだ。

「わずか3日の間に5本もの記事が展開されていますが、しかし27日発売の『週女』記事にあった元従業員男性による告発の記事1本以外は、そのニュースに対するネットの反応だとかを足しているだけで新しい情報があるわけではなく、手を変え品を変えてジュン氏に対し否定的な記事を増産しているようにしか見えません。