愛想がいい人がモテる理由
では、愛想がいい人はどうしてモテるのでしょうか?それはひとえにニコニコしているからだけではない様々な理由があるんです。ここでその理由についてご紹介していきます。
一緒にいて楽しそう
愛想がいい人は笑顔が多く、またとてもノリが良い人が多いので付き合っている・いないに関わらず一緒にいて楽しい、もっと一緒にいたいと思う人が多いです。
その結果「この人とは付き合っても楽しく過ごせそう」というイメージを持たれ、楽しい恋愛がしたい人に愛想がいい人が好かれる・愛されるというパターンが多いです。
居心地が良さそう
人に対してとても優しい態度で接することができるのも、愛想がいい人の魅力です。その優しい態度は周囲の人に心休まる時間や安心感をもたらすことが多いです。
いわゆる癒し系もこのタイプに当てはまります。恋人は優しい人がいい、優しい恋人に癒されたい!そう思っている人から愛想がいい人は恋人候補としてとても魅力的に見られやすいです。
気遣いができそう
愛想がいいということは、それだけ周囲の人に良く思われる態度ができる、振る舞えるということでもあります。それにより周囲からの印象も良くなり、愛想がいい人は気遣いのできる人というイメージが付くことも。
他人を不快にさせない振る舞いは実はとても難しく、だからこそそれをスッと行える人は周囲からも愛されることが多いです。
友人に紹介できるのは「愛想がいい人」
付き合うとなると、特に大人の男女はお互いを好きかどうかだけではなく、自分の友人や家族に紹介しても恥ずかしくない相手かどうかというところも気になるようになっていきます。
ですが愛想がいい人の場合、自分はもちろん自分の家族や友人にも必要に応じて愛想よく振る舞うことができ、まさにどこに出しても恥ずかしくない、安心できる相手として見られます。
愛想がいい人がモテない理由
一方で愛想がいい人に対してネガティブなイメージを抱いている、あまり愛想がいい人を恋人にしたくないと思っている人もいます。では愛想がいい人が恋人候補として敬遠されやすい理由についてもここでご覧ください。
腹黒いイメージ
周囲の空気を読んで他人に快く思われる態度で振る舞えるのは、愛想がいい人の魅力ではありますが、一方でその態度に対して、一見人当たりが良さそうに見えて腹黒い人かも、と思われる場合もあります。
「他人に良く思われようとしている」「八方美人」などのように、愛想がいい人はその態度が裏目に出る場合もあるので、十分に注意しなくてはいけません。
いつまでも素を出してくれなさそう
愛想がいい人ということは、他人に向けて快く思われる人格や言動を振る舞っているということ。つまり「外向けの態度を続けている」と取られる場合もあります。
特にその愛想がいい振る舞いをいつも完璧に続けていると「付き合っても素を見せてくれないかも」と寂しさを覚えて恋人としては敬遠されてしまう場合もあります。
本音がわからない
同じく、愛想がいい人はその本心がわかりづらいことから友達や同僚としては良いけれど、恋人として深い関係になるにはちょっと選びにくいと思う人も多いです。
それによって「相手が自分のことを好きなのかがわからない」と相手の気持ちを勘ぐってしまい、関係を進展させることにためらいを感じてしまう場合も。これにより、愛想がいい人を警戒してしまう人もいます。