当たり前にある「それ」、実はいらないかも?!
「スッキリした暮らしをしたい!」と思っていても、いつの間にか増えていくモノ…。
でもちょっと待って!育った環境によって、家にあって当たり前と思っている「それ」、必要ないかもしれません。
なくなったら不便になるどころか、とっても快適に暮らせるようになることも!
今回は整理のプロたちが「意外となくても困らなかった」日用品リストをご紹介します。
もし自分の家にあったら、本当に必要かどうか、一度見直してみてください。
なくても困らなかったモノ①バスタオル
分厚くて乾きにくいバスタオル。家族の人数分、毎日洗濯するのは大変ですし、毎日替えないとなると、濡れたバスタオルを干しておく場所が必要に。
フェイスタオルより少し大きめのミニバスタオルにするだけでもずいぶんと扱いがラクになりますよ!
なくても困らなかったモノ②お風呂のフタ
家族が少なくて冷めないうちに次々とお風呂に入る家庭なら、かさばるし、重いし、掃除も大変なお風呂のフタはいらないかも…。
冷めるのが嫌、という人はホームセンターなどで売っているアルミシートを使うのも手。使った後はさっと水で流して干しておくだけですぐに乾きますよ!
なくても困らなかったモノ③お風呂のイス
日ごろの掃除を怠ると、ぬめりやカビが発生して面倒なことになるお風呂のイス。
家族に使っているか聞いてみると、あるのに意外に使ってないという声も多そうです。
なくても困らなかったモノ④バスマット
他の衣類と別に洗うなど、洗濯が面倒なバスマット。珪藻土マットも手入れを怠るとカビの温床に…。
しっかりと浴室内で足の裏を拭いてあがれば、後はさっと床を拭くだけで意外となくても大丈夫!
なくても困らなかったモノ⑤排水溝のフタ
フタがあることで臭いが漏れにくいメリットがありますが、中の汚れに気が付きにくく、ぬめりやカビで掃除が大変になる排水溝のフタ。
フタをなくすと見た目はイマイチですが、ゴミや汚れがたまっているのがすぐにわかるのでこまめに掃除をするようになり、かえって清潔に使えるように!
なくても困らなかったモノ⑥トイレブラシ
きちんと手入れをしていないトイレブラシは菌の温床。使い捨てブラシなら、コンパクトなので保管スペースを取らず、洗剤が不要なのもありがたい!
なくても困らなかったモノ⑦台拭き
煮沸消毒の手間や臭い問題など、何かとストレスを感じる台拭き。使い捨てペーパーならそんなめんどくささからおさらばできます。
最近では濡らしても破れにくい商品がたくさんでているので、使い終わったらキッチンの至る所を拭き掃除までできて高コスパ!