会話を通じて、人との距離が縮まることも多いと思います。
しかし一方で、余計な一言を言われて相手にイラッとした経験がある人も多いようです。
■約9割、余計な一言を言われて
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、「会話」に関する意識調査を実施しました。
その結果、「余計な一言を言われた経験がある」と答えた人は、全体で92.6%。
fumumu取材班は女性たちに、余計な一言を言われてイラッとしたエピソードについて聞きました。
①「スタイルはいいのに」
「会社の後輩と話しているときに、急に後輩が私のスタイルを褒めてきたんです。最初は褒められてうれしい気持ちになっていたのですが、だんだんと後輩の言い方が鼻につくようになってきました。
後輩は『本当にスタイルはいいですよね』や『スタイルはいいんですけどね』とスタイルだけを褒めて、他の部分は問題があるような感じの言い方をしてきたんです。
そんな言い方なら、スタイルさえも褒めないほうがましだと思いました」(20代・女性)
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