さらに「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などとつづっている。
Sexy Zoneは4月からグループ名を改め、菊池風磨、松島聡、佐藤勝利の3人体制で継続。中島は事務所に残留するとされており、今春から本格始動するSTARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を結ぶとみられる。
中島は9日スタートのフジテレビ系ドラマ『リビングの松永さん』の番宣で、同日の『めざましテレビ』に出演。グループ卒業の話題に関連して「まず一つ言えるのは、これからもセクシーであることは変わらないですし、アイドルも卒業しないです」と語り、アイドルであり続けると明言した。海外ドラマへのチャレンジなど、やりたいことが増えていく中で、グループ活動に時間的な支障が出てしまうことでメンバーに迷惑をかけてしまうかもしれないと感じ、全員で話し合って発展的に出した答えが「卒業」だったという。
これに対して、ネット上では「ずっとケンティーはセクゾでいてくれると思っていたからショック」「結婚報告のほうがマシってくらい悲しい」「事務所に残るのにグループは卒業というのが納得できない」「セクゾの中で一番辞めるイメージなかったのがケンティーなのに」といった嘆きの声が飛び交っている。
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