2日目は朝食が終わったら出発しよう

朝食を早めに頂けば1日有効に使えるので、8:00までに終わらせるのがよいでしょう。ビーチなどで濡れる可能性があるので、プール用タオルをもらって、ウオーターボトルにお水を入れてから出発しましょう。

9:30 崎本部ビーチ(ゴリラチョップビーチ)で撮影しよう

瀬良垣エリアから車で約1時間の、通称ゴリラチョップビーチ。ゴリラの様な岩があることから、ゴリラチョップビーチと言われているんです。白い砂浜があるこのビーチは、シュノーケリングや、初心者向けのダイビングスポットとしても有名。

ライフガードがいないビーチなので、ライフジャケットがない人は、ゴリラ岩の撮影だけが良いでしょう。

9:45 ダイソービッグもとぶ駐車場から瀬底大橋を見よう

瀬底島と本島を結ぶ瀬底大橋を身近に見られるのが、大きな駐車場があるダイソービッグもとぶ駐車場なんです。瀬底島のアンチ浜へ行く時間がない人に、おすすめのスポット。

10:00 備瀬のフクギ並木を散歩しよう

沖縄美ら海水族館の先には、備瀬のフクギ並木が楽しめる場所があるんです。防風林として植えられたフクギが、約1kmも続いている並木道は、集落の中にあり、古き良き沖縄の風が感じられる、美しい場所なんです。

並木道は細いので、手前の駐車場に止めて、徒歩またはレンタル自転車で行きましょう。また並木道から、美しい沖縄ブルーの海を写すのがおすすめ。

11:30 古宇利大橋南詰展望所からビーチまで降りてみよう

古宇利大橋手前に、橋の下に降りられる場所があるんです。古宇利島が一望出来き、海、橋、空の美しい写真が撮れるとあって、人気の撮影スポットになっているんです。特に外国人から人気があり、大型のバスで来るほど。

橋の下と上両方の写真を写してみましょう。

11:50 恋の島ならではのハートロックに行こう

日本版アダムとイブの伝説が残る恋の島、古宇利島にあるハート型をした岩は、ティーヌ浜にあるんです。長い年月をかけて、波の侵食によって出来たハート型の岩を、是非見に行きましょう。

駐車場に停めて、岩がゴツゴツした、急な坂道を降りて行くので、歩きやすい靴で行くのがおすすめ。また、小さな子供やお年寄りは、上から見るのが良いでしょう。

12:30 ひがし食堂でランチを食べよう

名護市内にあるひがし食堂は、地元の人から愛されるお店。メニューは、沖縄そばやチャンプルーなどの定食から、かき氷まであるんです。値段はリーズナブルで量もたっぷりあり、大満足のお店。

食後にかき氷を食べる人がほとんど。是非、地元の人から人気のミルクぜんざいを食べてみましょう。

14:00 道の駅許田やんばる物産センターで買い物しよう

2021年にリニューアルした道の駅許田は、地元の食材からお土産、カマボコやサーターアンダギーなどのおやつ系から、沖縄そばやバーガー、ステーキ、タコライスなどの食事系もあるので、ランチにも使えるんです。

パン屋さんもあるので、焼きたてのパンもおすすめ。駐車場は上りと下りの両方にあるので、とても便利。

15:00 ホテルでゆっくりしよう

一日の疲れを、プールサイドでのんびり過ごしてみましょう。ジャグジーに入ったり、ビーチを散歩するのも良いでしょう。

かねひで喜瀬ビーチ

18:30 ハレクラニ沖縄でハワイ風沖縄料理を堪能しよう

ハレクラニ沖縄には、ハワイのハレクラニと同じレストラン、ハウス・ウィズアウト・ア・キーがあるんです。レストランは、宿泊者以外も使用出来るので、是非、行ってみましょう。

まずは、泡盛をベースにしたカクテル(¥1,400~)や、ラムをベースにしたマイタイ(¥2,500)などで乾杯しましょう。メインでは、アグー豚を使ったロティ(¥4,800)や、リブ、ソーセージ、モチコチキンが一つのプレートになったバーベキュープレート(¥4,900)がおすすめ。

色々食べたい人は、デザートも付いたセット(¥7,200)をオーダーしましょう。また、ホテルの敷地内もとても綺麗なので、早めに行ってサンセットをみるのも良いでしょう。