福井県・福井市は、福井県が誇る“美⾷福井”⾷材を⾸都圏の飲⾷店約90店舗で味わえる『美⾷福井フェア in ⾸都圏』を、11⽉1⽇(⾦)~30⽇(⼟)の期間限定で開催中だ。

⾸都圏の飲⾷店が⾷の宝庫・福井の魅力を伝える

豊かな⾃然に恵まれた福井県は、古来より⾷の宝庫として知られている。暖流と寒流が複雑に流れ込む若狭湾は、様々な⿂が⽔揚げされる全国でもトップクラスの漁場だ。

冬の味覚の王者としても知られる「越前がに」をはじめとした海の幸や、⾼い地⼒や豊かな⾃然が育む⾥⼭の幸を堪能できるほか、酒・醤油・味噌・へしこをはじめとした発酵⾷も豊富で、⾷の宝庫としての魅⼒に溢れている。

今年3⽉には北陸新幹線延伸に伴い、⾸都圏からのアクセスが向上。そんな今こそ、美⾷を求める消費者に福井の⾷のすばらしさを伝えるべく、⾸都圏の飲⾷店約90店舗の協⼒を得て、『美⾷福井フェア in ⾸都圏』の開催に至ったという。

人気店舗が福井の厳選食材を使った逸品を提供

『美⾷福井フェア in ⾸都圏』には、都内の飲食店「曙橋かず」「アシッド・ブリアンツァ」「アタ(Ata)」 「アルカナ東京」「オン・ザ・テーブル チャイニーズ」「酒井商会」「シオタ(ciotat)」「⾞⼒⾨おの澤」「蕎⻨ おさめ」「空花」「チョコ(TXOKO)」「ノウ(Nou)」などが参加している。

それぞれの店舗では、「越前がに」「⽢えび」「ふくいサーモン」「若狭ぐじ」「若狭まはた」や、「若狭⽜」「ふくいポーク」「福地鶏」「九頭⻯まいたけ」「上庄さといも」「とみつ⾦時」「そば」「いちほまれ」「さかほまれ地酒」「福井梅」など、福井の魅⼒溢れる様々な⾷材を使⽤したオリジナルメニューを提供中だ。


たとえば「アタ(Ata)」では、「⽢鯛のコロッケ」が登場。

香り⾼い「九頭⻯まいたけ」のデュクセルと海⽼を「若狭ぐじ」の⾝で包み、⾐をつけて揚げた一品だ。蒸すように⽕⼊れされた「若狭ぐじ」の⾹りとふわふわな⾷感を楽しめる。