そのこだわりの8種類のグラノーラから好きな2種類を選べるため、好みに合わせたカスタマイズも可能。さらに、ピタヤボウルは2種類のグラノーラとフルーツで2層に仕上げており、途中で味の変化を楽しめるのも嬉しいポイント。ピタヤの優しい甘さと香ばしい自家製グラノーラのハーモニーを堪能しよう。

健康効果を持つ「レッドピタヤ」を使用


同店では「レッドピタヤ」と呼ばれる種類のドラゴンフルーツを使用する。免疫力向上、美肌、腸内環境改善など、さまざまな健康効果を持つ。


ピタヤとアサイの違いは、ピタヤは甘みがありほのかにクリーミーで、スイカのような爽やかさがある。特に見た目の鮮やかさからスムージーやデザートとして使われることが多い。アサイは、ブルーベリーのような見た目とは違い、ほのかな酸味と甘みがあり、やや独特な風味もある。スムージーやドリンクとして使用されることが多い。

ピタヤとアサイの栄養素比較

またピタヤは主に低カロリーでビタミンC、ミネラルが豊富な点に注目できる。比較してアサイは抗酸化物質や鉄分が豊富でアンチエイジングに期待ができる。どちらもそれぞれ異なる栄養素と健康効果があるため、栄養バランスとその日の気分に合わせて食べることができる。

寒い冬に向け、スープの試作も進める

オーツ麦専門店「OAT EATERY AND COFFEE」では、10月に「ピタヤボウル」の販売を開始するだけでなく、他にも多くの新商品を展開した。

自家製グラノーラとグリークヨーグルト

看板商品のグラノーラをたっぷり味わえるグリークヨーグルトのプレートをはじめ、

オーツ粉を使用したアールグレイスコーン

オーツ粉を使用したアールグレイ味のスコーンや

オーツミルクを使用した抹茶ラテ

抹茶オーツミルクラテなど、次々とオーツ麦の魅力を引き出した商品を取り揃えている。

さらに、11月からは寒い冬に向けてオーツミルクを使ったスープの試作も進めており、新たな味わいの提案を計画中だ。日本ではあまり馴染みがないオートミールだが、その本当の美味しさと健康効果を広く知ってもらえるよう、今後もさまざまな商品を展開していく予定だという。