②休みを満喫したかったのに

「仕事でのストレスが多い週だったので、週末は気分転換に出かけようと思っていました。しかし疲れていたのか、起きるとすでに午後4時になっていたんです。

買い物をしようと思っていたのですが、その時間から出かけてもゆっくりとできません。大切な休日を睡眠に使ってしまったことに対しても、自己嫌悪していました。

自分を責めすぎて、さらにストレスがたまったかもしれません」(20代・女性)

③友達との約束に3時間も遅刻

「高校時代からの友達と集まるのに、午後6時に待ち合わせしていたんです。しかし私は昼頃から寝落ちしてしまい、起きると約束の時間をすっかり過ぎていました。

友達に連絡すると『まだいる』と言っていたので、急いで用意して出かけたんです。友達と合流できたのは午後9時で、3時間も遅刻してしまいました。

社会人として、あるまじき行為ですよね」(20代・女性)

しっかり眠りながらも、規則正しい生活を心がけたいものです。