一方で森香澄さんの場合は、10~20代のカルチャーを土台とした“カワイイのなかにあざとさがある”というスタイルで、同世代の女性から共感される存在感を勝ち得ているといえそうです」(丸山氏)
“あざとい=セルフプロデュース”となっているこの時代。ただただ控えめで貞淑なだけの女性アナウンサーよりも、自分の魅力を最大化し、仕事の幅を広げるアナウンサーこそが支持されるのだ。