「絶対にもっと早くデビューさせるべきだった いい人材だったはずなのに事務所はなにしてんだろ」
「HiHiをデビューさせなかった事務所、先見の明がなさすぎる。特に高橋優斗を失ったことは事務所にとって大損害だよ」
「ほんとうに事務所のデビューシステムが意味不明。デビューをもったいぶっている間にジュニアの中心人物が辞めて、これ誰に得があるの」
「あの高橋優斗に、まだデビュー前なのに『アイドル人生は最高だった』なんて言わせちゃったの悔しいよ」
旧ジャニーズ時代も含め、最近は2020年にSnow ManとSixTONES、2021年になにわ男子、2022年にTravis Japan、今年5月にAぇ! groupとほぼ毎年のように新たなデビュー組が誕生しており、順当にいけばHiHi Jetsは同じジュニアの人気ユニット「美 少年」と並んで最有力となるはずだった。
しかし、STARTO社は旧ジャニーズから体制が変わったばかりで、当面は直近のデビュー組であるAぇ! groupの売り出しに注力するとの見方が強い。結果として「HiHi Jetsと美 少年のデビューはまた先延ばしになるのでは」といわれており、高橋が「長すぎる下積み」に消耗しきってしまったことで、退所を決めたのではと推察する意見もあるようだ。
ジュニアの中軸だった高橋の退所は、デビューシステムを考え直すきっかけになる可能性もある。高橋が退所後にどのような道を歩むのかも含め、今後に注目だ。