いつでも物事を前向きに考えられる人は、楽しい人生を送っていけるはずです。しかしつい悪いほうに考えてしまうのも、人間らしさなのかもしれません。
■「悪いほうに考えてしまう」半数も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、いつも悪いほうに考えてしまう性格か、調査を実施しました。
「考えてしまう性格だ」と答えた人は、全体で48.4%でした。
fumumu取材班は女性達に、どうしても悪いほうに考えてしまうことについて話を聞きました。
①休みに仕事のことを考え
「休みの日には、たっぷりある時間を楽しく使いたいものです。しかし私は休みの日にも、つい仕事のことを考えてしまいます。しかもすべて悪いほうに考えて、一人で落ち込んでいる状態です。
よくあるのは、金曜日に処理した仕事にミスがあるのではと心配をして、その気持ちを引きずったまま休日を迎えること。気持ちの落ち着くことがありません。
せめて休日くらい、仕事のことを忘れたいのですが…」(20代・女性)