1.アイラインは筆を寝かせる

アイラインを描く時に失敗しやすい人の特徴は筆の角度なんです。筆の角度が肌と直角だとブレやすくガタガタのアイラインになりやすくなります。

描く時は筆を少し寝かせて滑らせるように描くとブレにくくキレイに描きやすいですよ!

リキッドアイライナーは筆先を立てて描かない

リキッドアイライナーは筆先を寝かせて描くと失敗しにくい

鏡を下の方に置いて、目線を下向きにしてもまぶたの部分が広がり描きやすくなります。

もし失敗してしまっても、綿棒にチョンと乳液やワセリンなどをつけてスッと拭き取ると簡単に訂正できるので焦らずに描いてみてください。

2.描くのではなく埋める

アイラインはまつ毛の上に線を引こうとするとブレやすく、さらにダサ見えになりがち…。

アイラインを描くときはまつ毛とまつ毛の間を埋めるように描いていくと失敗しにくく、キレイに描き上げることができますよ!

アイラインは描くのではなくすき間を埋めるようにする

アイライナーを下から覗くようにし、もう片方の手でクッとまつ毛を持ち上げてまつ毛とまつ毛の間を埋めていきます。

一気に描くのではなく、少しずつチョンチョンと描いてみてください。

3.それでも難しかったらペンシルタイプがおすすめ

それでもどうしてもアイラインが難しい!そんな人はリキッドタイプではなく、ペンシルタイプに変更してみましょう。

リキッドタイプだと、ちょっとズレただけでも変な描き方になってしまったり修正が難しかったり…初心者さんにもちょっと難しいアイテムなのですが、ペンシルタイプならリキッドほど難しくないのでとても使いやすいんですよ!

リキッドライナーが難しければペンシルタイプがおすすめ

ペンシルタイプはクレヨンのような滑らかな描き心地で肌と馴染みやすいのが特徴です。まつ毛とまつ毛を埋めて描くときも、リキッドタイプよりペンシルタイプの方が実は簡単で描きやすいのでおすすめ。

ぼかしながら使うこともできるので、リキッドアイラインでキツく見えがちな人はペンシルタイプに変えてみると良いですよ!

ペンシルライナーはぼかしやすいから修正もしやすい

今回は失敗しないアイラインのコツについてご紹介しました。アイラインは簡単なような難しいですよね。

ちょっとしたコツを押さえておけば失敗せず毎日のメイクが楽しくなるはず!今回お伝えしたポイントを参考にメイクしてみてください。