フラームの発表を受け、吉岡は自身のインスタグラムを更新。《ここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第二章をスタートさせます》などと決意をつづっている。
「フラームといえば、長年、事務所の屋台骨を支えていた広末涼子が昨年6月、有名シェフの鳥羽周作氏とのW不倫を『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ無期限謹慎処分となり、結果、キャンドル・ジュン氏とも離婚。処分が解除されていないかった今年2月に退社&独立を発表したが、すっかり表舞台から消えた。事務所は有村、戸田のほか吉瀬美智子、松本穂香、移籍して大活躍の田中みな実がいるので、広末が退社してもダメージはそこまで大きくなかったはず。そこに吉岡が移籍してきたが、すでに主演クラスの女優に成長し、これといったゴシップがないので安定してCMオファーが入る。言うまでもなく演技力は劇団あがりで“抜群”。吉岡と同じ移籍組の田中は、事務所内で彼女のポジションが奪われないか、かなりの危機感を抱いているかもしれない」(テレビ局関係者)
吉岡よりもひと足先に、昨年いっぱいでエー・チームを退社した松本まりかは、今年1月1日から研音に移籍。その時点ですでに、吉岡の移籍先が注目されていた。