ーーホワイトショット、どんな点がオススメですか?
美白系のケアアイテムって、使い心地がさっぱりしているものが多いんですよ。でも、このホワイトショットは、とろみのあるローション状のテクスチャーなんです。
超乾燥肌の私でも満足できる保湿力がある上に、美白効果もあるのは嬉しいです。
ーー実際にどんな風に使っているんですか?
私は乾燥肌なので、ホワイトショットの化粧水→ホワイトショットの美容液の順番で、肌が潤うまで、ミルフィーユづけ(繰り返し交互につけること)しています。
化粧水は特に惜しみなく使うようにしていて、1ヶ月1本は使っていますね。常に2本くらい自宅にストックがあります。
ーーどんな効果を実感していますか?
2~3年使い続けていますが、マラソンしてた頃に比べると、肌の白さが戻ってきたと思います。「挽回できた!」という実感があります。
「明日やろう」ではなく今始める。そうすれば、努力が結果になって返ってくる
ーーホワイトショットを使い始めて、変わったことはありますか?
毎日、「シミなくなって~!」と思いながらスキンケアをしているのですが、そういう時間を通して、シミ・そばかすと向き合えるようになったと感じています。
鏡を見て、「こんなところにシミが!」と思うこともありますが、どんなに頑張っても、シミやそばかすが全部なくなるということはありえないので、予防も含めて、どう向き合うかということが大事です。
自分の肌と向き合う時間をとることで、前向きな気持ちで自分の肌を好きになれたような気がします。
ーーシミに対してポジティブに向き合えるようになったんですね!
そうですね。20代の時は全く気にしていなかったシミですが、30代になってからはケアの大事さを実感しています。
美容にかけるお金と時間は、年々増えてますね(笑)。
20代の頃はファッションにかけていたコストが、30代になってから確実に美容に移行している気がします。
年上の方を見ると、対策している方、してない方の差は確実にあるなあとしみじみ思います。
前にテレビで芸人のシルク姐さんが「若いウチからやっておくに越したことはない」という発言をされているのを見て、本当にそうだなと共感しました。
「明日やろう」ではなくて、今始める。そういう努力の積み重ねが自分に返ってくるのだろうなと実感しています。
インタビューを終えて
悩んでいたシミとじっくり向き合う時間をとることで、自分の肌を好きになれたという能美さん。「コンプレックスを消すことにこだわるのではなく、上手に付き合っていく」というスタンス、参考にしたいなと感じました。
これからも、輝く女性の最愛コスメを紹介していきます!次回もお楽しみに!