2色使いで簡単応用編
ワンカラーネイルでおしゃれを極めたいのなら、二色使いをしてみるのもいいですよね。カラーを増やしたワンカラーネイルは、洗練された良さがありますね!
左右ワンカラーで非対称も
最近は、左右の爪で全く違うネイルをするのが流行っています。ワンカラーで左右非対称にするのなら、カラーを変えることがポイント◎
ワンカラーの場合は、反対色のカラーも合わせるのも派手でかわいいですが、同系色で左右非対称にしたほうがニュアンス感が出ます。一気にワンカラーネイルを二回分楽しんだ気持ちになれますね。
ムラになりやすいカラーを利き手で塗るようにしたほうが仕上がりがきれいになりますよ!
シールを貼ってたら即プロデザイン風に
一見、パーツにも見えますがシールでアートしたワンカラーネイルですね。このようなデザインシールはダイソーなどの100均でゲットすることができます。
グリーンとラベンダーベージュとの相性もすごく良くて、春らしいネイルアートが完成しています。持っているカラーでどれが合うかいろいろ合わせてみるのも楽しいですね。
赤×シルバーでテキトーに塗るだけ!
ボルドーに近い深みのある赤ですね。ワンカラーで仕上げている部分と、中心しか塗っていない部分があります。中心しか塗っていない部分には、シルバーのラメも取り入れて少しアレンジしていますね。
これは、適当に色が欲しい部分にサっと塗って上からシルバーをかけるだけで仕上げているので、慣れれば初心者さんにも簡単にできるもであおすすめです。
簡単なのにおしゃれを極めているデザインで素敵ですね!
同系色の塗りかけネイルはラフさがおしゃれ
ハイセンスな塗りかけネイルですね。グリーンを使って同系色でまとめているところがポイントです。少しシルバーも取り入れてキラっとさせたデザインも魅力的ですよね。
こんな風に同系色でまとめる塗りかけネイル風デザインも最近の人気なのでおすすめです◎
バイカラーデザインはテープを使うと簡単
バイカラーは、かなりテクニックが必要にも感じますよね。これは、テープで仕分けて塗っていくことで簡単にできるセルフネイルです!
テープはマスキングテープが剥がしやすいのでおすすめです。必要ない部分にマスキングテープをつけてからポリッシュを塗りましょう。
塗ったら、マスキングテープをはずして違う色で塗れていない部分を塗ります。境目はパーツなどでごまかしてしまえばいいでしょう!
グラデーションも簡単!
セルフで簡単にグラデーションネイルができたら、うれしいですよね。見た目以上にテクニックが必要なグラデーションネイルは、ジェルよりもポリッシュのほうが難しいでしょう。
何よりも、段差が出てしまいやすいのが悩みですよ。ポリッシュを使うときの力加減なども必要です。どうしたら上手にできるのか、塗り方を確認してみてくださいね!
塗り方
下処理や、ベースコートを塗るところまでは、ワンカラーと同じように済ませてください。
【セルフネイルグラデーションの塗り方】
①ベースコートが乾く前にカラーを爪の1/2ぐらいの位置から塗布します。
②一度乾かしたら爪の1/4をポリッシュで塗布します。
③だんだん爪先が濃くなるように好きな濃さまで幅を短くしながらポリッシュを塗布します。
④トップコートをつけて完成です。
※段差が目立つときは、カラーが乾く前にベースコートでなじませてください。また、マットなカラーよりもシアー系のカラーのほうが簡単にできるのでおすすめです!
ラメグラデーションでゴージャスに
ワンカラーの上からラメグラデ、クリアベースにラメグラデなど、ラメを使ったグラデーションはネイルを豪華にしてくれます。ラメグラデはムラがあまり目立たないため、カラーグラデよりも簡単に行うことができますよ!
仕上がりを高めるためには、ラメが横並びにならないように注意することです。ハケを縦に動かして、ラメが自然と散ってくれるようなデザインにしましょう!
爪先にラメが入るだけで、印象が全く違い華やかにみえますね。
縦グラデーションで人と差をつけよう
縦グラデーションをすると、周りと差を付けることもできますし、爪が長く見えるというメリットもありますね。
一見難しそうに見える縦グラデーションのやり方は、実は簡単です!まず、2色好きなカラーを選びましょう。1色目を爪の2/3ほど塗ります。乾く前に1色目に被るように2色目を塗ります。
被った部分はベースコートでぼかしましょう。これだけで、キレイな縦グラデーションをセルフで楽しむことができるのです。夏ネイルに活躍しそうですよね。
ラメやホロで境目を目立たなく
セルフでグラデーションネイルをしたときに、どうしても段差が気になるということもありますね。そんなときは、境目に被るようにホロやラメを入れてください。
ホロやラメを入れることで、気になる境目をあっという間にぼかしてしまうことができますよ。ホロやラメを入れるときは、自然な流れになるように入れるのがポイントです。
いかにも境目を隠すためのホロやラメにならないようにしましょう。実際に、グラデーションにホロやラメが入ると、デザイン性があって目を引く可愛いネイルになります。