(2)恥骨にライトが点いているイメージで、ライトを床(真下)に向かって照らす
(3)みぞおちをゆるめて肋骨を自然に閉じて鎖骨を横に開き、頭のてっぺんが天井方向にひっぱられるようなイメージで立つ
・座り姿勢(椅子)
(1)椅子に腰掛けて少し背中を曲げる
(2)座骨をまっすぐに立てる
(3)仙骨をまっすぐにする
(4)みぞおちをまっすぐにする
一見すると簡単そうに思えますが、正しくニュートラル・ポジションの姿勢を作るには筋肉の細やかな動きを意識する必要があり、少々難しく感じるかもしれません。でも、身に付けるだけで何気なく立っているだけ&座っているだけのときでもダイエットにつながっていくという安心感も得られるので、ぜひ取り組んでみましょう。
今回紹介した方法は何かをしながらできるのはもちろん、いつもの習慣を少し見直すだけでできるので、ぜひ肥満予防&体型キープを叶えるためにも意識的に実践していきましょうね。<ピラティス監修:KEI(インストラクター歴3年)>
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