さらに同製品の特徴の1つである「照明・ソーラーパネル・バッテリーの一体化」は、シンプルな構造を生み出し、また配線工事も不要で簡単に設置できる。そのため、一般的な街路灯を導入するよりも設置費用を低コストに抑えることが可能だ。

ソーラーライトである「サンステイ」は、太陽光をエネルギーとして活用しているため、市が目指すゼロカーボンへの取組みにも合致し、導入後も省エネに貢献。また人感センサーを搭載しているため、人通りが少ない夜間は照度を落とすなど、エネルギーを無駄なく活用している。


今回の「サンステイ」導入の担当者である、西之表市役所 市民生活課 環境安全係 古元 哲哉氏は、「(前略)今回提案をいただいたサンステイは、防災面での観点とゼロカーボン取り組みの観点から西之表市のニーズに合致したものでした。また、照明・ソーラーパネル・バッテリーが一体化しており、浸水の影響を受けにくいため、避難施設をはじめとした市内の様々な場所に簡単に防災対策を行うことができ、太陽光で発電をするので、電気代がかからないということも大きなメリットでした。(中略)住民からも『明るくなり安心して過ごせるようになった』との声を頂いております。電気工事もいらず、設置が簡単で安価に導入できるため、今回設置した公園や施設の他にも追加で導入していければと考えております。」とコメントしている。

この機会に、種子島の鹿児島県西之表市にソーラーライト「サンステイ」を導入した、シグニファイジャパンをチェックしてみては。

【YouTube】導入紹介動画 鹿児島県 西之表市(種子島):https://youtu.be/JmpntezE948

(江崎貴子)