捨てるのはもったいない!?余った香水のアレンジ方法6選
余った香水の捨て方を詳しくご紹介しましたが、高価なブランドの香水やほぼ新品の香水をそのまま捨ててしまうのは少しもったいないと思う時もありますよね。
余った香水はそのままビニール袋に流すとただのゴミになってしまいますが、上手にアレンジすればまだまだ活用することが可能です。
そこで次は、余った香水を利用して簡単に暮らしの便利アイテムにアレンジする方法をご紹介していきたいと思います♪アロマの香りが好きな人はきっと役に立つアレンジ方法ばかりですので、香水をそのまま捨ててしまう前に皆さんもぜひ試してみてくださいね!
余った香水のアレンジ方法①アロマディフューザーを作る
余った香水のアレンジ方法の1つめは、アロマディフューザーを作ることです。
アロマディフューザーとは毎日の暮らしの中でお部屋を良い香りにすることができる女性に大人気のおしゃれなグッズのことです。手作りする時は通常はアロマオイルなどを使って作りますが、余った香水でも簡単に作ることが可能です。
まず用意するものは余った香水、ウッドスティック、好みの空き瓶になりますが、香水の瓶をそのまま使うという場合は空き瓶は準備しなくても大丈夫です。ウッドスティックは100均などでも購入することが可能です。
香水の瓶をそのままアロマディフューザーにする場合は、まず香水の中身の液体がこぼれてしまわないように注意しながら上部のキャップやフタを外していきます。なかなか開かない場合は怪我をしないようにペンチなどを使って外していきましょう。
フタが外せたらウッドスティックを香水の瓶に直接差しこむだけで超簡単手作りアロマディフューザーが完成します♪香水の瓶の大きさに合わせてウッドスティックの長さを調整し、安定感を確認して飾るようにしてくださいね♡
余った香水のアレンジ方法②芳香剤を作る
余った香水のアレンジ方法の2つめは、芳香剤を作ることです。
市販の芳香剤ではあまり好みの香りのものが無いという場合におすすめなのが、余った香水を利用して作る手作り芳香剤です。
まず材料は保冷剤適量、空き瓶、余った香水、飾り付けのグリッターなどを準備しましょう!保冷剤はよくケーキを買った時などについてくるもので大丈夫です。
常温に溶かしておいた保冷剤を空き瓶の中に適量入れていきます。スプーンなどで軽くほぐしたら余った香水やアロマオイルなどを上からふりかけ、好みでグリッターなどのラメを投入して可愛くしていきます。可愛くするために仕上げにリボンなどをかければ簡単に可愛い芳香剤の完成です♡
フタを開けて下駄箱に入れておいたりトイレの芳香剤として使うと消臭効果もありますので、たくさん作っておけば暮らしの中の色々なシーンで好きな香りを楽しむことができますよ♪
余った香水のアレンジ方法③お風呂に入れる
余った香水のアレンジ方法の3つめは、お風呂に入れることです。
女性はお風呂が大好きな人もたくさんいると思いますが、ごくごく少量の香水を湯船に入れてみるとお湯で香水の香りが立ってとても癒し効果のあるバスタイムを楽しむことができます♡
浴槽いっぱいにお湯を張って香水を入れるのはほんの数滴で十分です。お湯を抜いた後はしっかり換気をして綺麗な水をたくさん流すことで匂いもこもらなくなりますよ♪
余った香水のアレンジ方法④拭き掃除に使う
余った香水のアレンジ方法の4つめは、拭き掃除に使うことです。
余った香水は毎日の暮らしの拭き掃除をする時にバケツの水に少し垂らすと、拭いた場所からかすかに香水の匂いがしてその香りを楽しむこともできます。あまり香水を入れすぎてしまうと家中が香水くさくなってしまうので注意が必要ですが、ほんの数滴であれば芳香剤のような心地良い香りが楽しめます。
柑橘系の香りなどは特に爽やかな魅力があるため拭き掃除には最適ですね♪
余った香水のアレンジ方法⑤持ち物に吹きかけて使う
余った香水のアレンジ方法の5つめは、持ち物に吹きかけて使うことです。
香水が余ってしまった時は体や髪にふきかけるだけでなく、自分の身の回りの持ち物に吹きかけて使っても簡単に女子アップにつながります♡例えばカバンやハンカチにふきかけるとカバンの中身を取り出した時にふんわりと良い香りが立ちますし、脱いだ靴にふきかけておくと消臭効果も期待できます。
香水をゴミとして流すよりもはるかに良い方法だといえますね。