余った香水の捨て方の注意とは?

香水の捨て方は?開かない場合の処分方法から香水アレンジまで!
(画像=『Lovely』より引用)

では次は余った香水の捨て方の注意についてもご紹介していきたいと思います♪

香水は少量の液体で強く長く香りを楽しむことができる商品ですが、そのぶん処分する時には慎重に作業しなければ後々その匂いに悩まされることになってしまいます。

香水を処分する時はゴミの分別のルールをしっかり把握したうえで、これからご紹介する注意についてもよく確認しておきましょう!

余った香水の捨て方の注意①部屋を換気して行う

余った香水の捨て方の注意の1つめは、部屋を換気して行うことです。

香水を処分する時はビニール袋の中の紙や布に中身の液体を流すことになりますが、香水の液体は揮発性の高いアルコールが含まれているためそのまま作業を行うと非常に匂いが充満してしまうことがあります。

香水を処分する時は窓を大きく開けて風を通したり、または換気扇を強めに回しながら作業する方が良いですね。換気をせずそのまま作業しているキツイ匂いで頭がボーっとしてしまったり、または気分が悪くなってしまうこともありますので注意しましょう。

余った香水の捨て方の注意②中身をこぼさないように注意する

余った香水の捨て方の注意の2つめは、中身をこぼさないように注意することです。

香水の瓶は見た目のデザインがとてもオシャレでそのまま飾るとインテリアになりそうな可愛いものもたくさんあります。しかし見た目のオシャレな香水の瓶は安定感があまり良くない瓶もあり、中身がこぼれやすいものもありますよね。

香水は中身の液体がこぼれてしまうと周辺の物に簡単に匂いがついて取れなくなってしまうこともあり、またそのまま放置してしまうとひどいシミになってしまう場合もあります。

香水の匂いはちょっと拭いた程度では完全に消し去ることはできませんので、香水をこぼしてしまうと毎日強烈な香水の臭いを嗅ぎながら暮らしていくことになってしまいます。中身をビニール袋などに流す時はこぼさないように気を付けるようにしましょう。

余った香水の捨て方の注意③使い捨ての手袋を使う

余った香水の捨て方の注意の3つめは、できれば使い捨ての手袋を使うことです。

香水はテーブルや服につくと匂いがとれず困ることになりますが、手や指についてしまった時もそのままかなり匂いが残ってしまうことがあります。手や指に香水の匂いがついてしまうと料理をする時にその匂いがついてしまい、食事の時に不快な思いをする可能性もありますね。

ビニール袋の中に香水を流す時や染み込ませて処分する時は、なるべく使い捨ての少し厚手のゴミ手袋などを付けて作業すると手や指に匂いがついてしまう心配がありません。後々まで香水の匂いに悩まされたくない人は、事前の準備をしっかり行うようにしましょう!