デビュー作の映画『美しい夏キリシマ』(2003)以来、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍中の柄本佑さん(36歳)。2023年は監督作品の『ippo』をはじめ、『シン・仮面ライダー』『春画先生』『花腐し』と話題作に名を連ね、2024年の大河ドラマ『光る君へ』にも出演するなど、近年、一層存在感を増しています。
私生活では2012年に俳優の安藤サクラさんと結婚し、一児の父親に。そして、俳優として引く手数多の現在の状況は、家族との生活が基盤にあることだと柄本さんは言います。これまでの20年、これからの20年など、話を聞きました。