オードリー・ヘップバーンの孫娘のモデル以外の活動
オードリー・ヘップバーンの孫娘であるエマ・ファーラーは、モデル以外にも様々な活動を行っています。ここでは、ヘップバーンの遺志を継いだようにもみられる彼女の活躍ぶりをご紹介します。
2017年に映画にも出演
エマ・ファーラーは、2017年に映画に出演しています。タイトルは「The Man in the Attic」で、日本ではまだ公開されていません。また、2020年に公開されたオードリー・ヘップバーンのドキュメンタリー映画「Audrey」には、父とともに参加しています。
また、日本でも数々の活躍を見せており、例えば、日本のスキンケアブランドであるコーセーやジバンシー、ディオール、ティファニーなどのモデルとしても活動しています。
祖母の遺志を継いでユニセフで活動
かつてのオードリー・ヘップバーンのように、エマ・ファーラーもチャリティイベントに積極的に参加しています。この他、シリアの難民に向けた物資を梱包するなど、表舞台にはあまり取り上げられないような活動にも取り組んでいます。
彼女自身、祖母であるオードリー・ヘップバーンのユニセフにおける活動に感銘を受けており、同じようにチャリテイー活動に参加したいとの考えを持っているようです。
また、エマ・ファーラーはユニセフだけではなく、オードリー・ヘプバーン・チルドレンズ・ファンド、UNHCRの国際スポークスマンとしての活動も行っています。