モリンガは⼈の健康にも環境改善にも⼒になってくれる素晴らしい植物。同社の仲間となった現地の⼈々が約3年の歳⽉をかけて丁寧に育て、⼿摘みしたモリンガ茶葉からは優しい味わいが広がる。
また同商品は、同社代表取締役であり、美術家・長坂真護氏のアート作品を、パッケージデザインに取り入れている。
現地雇用1万人を目標に雇用創出を行う
「MAGO MOTORS JAPAN」は、「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車を持続的に回しながら、経済活動を通じて社会課題の解決を目指す「サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を事業コンセプトとして活動している。
「世界最大級の電子機器の墓場」と言われる、ガーナのスラム街アグボグブロシーを活動拠点とし、EV事業、リサイクル事業、農業の事業活動を通じて、現地のゴミを削減し、大気/土壌汚染を改善、そして2030年までに現地雇用1万人を目標に雇用創出を行っている。
代表取締役の長坂氏は、2017年、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開する。ガーナに「MAGO MOTORS」を設立し、現在ガーナ人62名が働いている。
ガーナの環境・貧困問題の解決と持続可能な社会の実現を目指すプロジェクトの一環として販売される「MAGO MORINGA TEA」を、この機会にチェックしてみては。
MAGO MOTORS JAPAN:https://magomotorsjapan.com
MAGO MOTORS JAPAN ECサイト:https://magomoringa.myshopify.com
MAGO MORINGA 公式LINE:https://lin.ee/Ei8AKxJ