リフォームのポイントもチェックしていこう。

今回のリフォームでは、内装を刷新し、明るく開放感のあるスペースを提供。子どもたちが安心してくつろげるよう、柔らかい照明や快適な家具を取り入れた。

また、多目的スペースを拡充。学習と遊びが両立できる空間を設け、個々のニーズに合わせて自由に過ごせるようにした。必要に応じて、小さなワークショップやイベントも開催できる多目的スペースも確保している。

さらに、子どもたちが安心して過ごせるよう、衛生管理を強化。特にコロナ禍以降、消毒や換気などの対策を徹底して行い、健康面にも十分配慮している。

子どもたちが成長する場を提供

地域のコミュニティとの連携を深めながら、より多くの子どもたちが利用できる施設を目指している「クルハウス」。リフォームによって新たなスタートを切った「クルハウス」は、地域のボランティアや保護者の支援も受けつつ、これからも子どもたちが成長する場を提供し続ける。

また、今後は地域のイベントやワークショップも積極的に取り入れ、子どもたちと地域社会が一緒に成長できるような活動を展開していく考えだ。

「クルハウス」は、金曜日14:00~20:00/土曜日10:00~13:00/日曜日10:00~13:00に利用可能。参加費は無料だ。LINEで簡単に申し込むことができる。

より快適で安心できる場所となった「クルハウス」に注目だ。

■日本財団こども第三の居場所クルハウス
住所:北海道室蘭市知利別町2-22-31
利用時間:金曜日14:00~20:00/土曜日10:00~13:00/日曜日10:00~13:00
くるくるネット Facebookページ:https://www.facebook.com/kuruhouse2021

(ソルトピーチ)