ネーミングを考える時におすすめのツール10選!
ネーミングって簡単なようでおくが深くて、煮詰まることもしばしばです。
ここではそんなときに役立つ、ネーミングを考えるときにお勧めのインターネット上のツール10選をご紹介します。ある程度候補のキーワードが上がってきたら、こういったツールを上手に使ってみてください。
1.ぞうごま
任意のキーワードと英語の組み合わせや、アナグラムなど様々な方法でネーミングに使えそうな言葉を自動で生成してくれるのが、この「ぞうごま」です。
数パターンの候補を挙げてくれるので、後はそこから選ぶだけ!
2.ネーミング辞典
この「ネーミング辞典」では、ネーミングに使われやすいキーワードについてジャンル別に各国の訳を閲覧することができるサービスです。
英語やドイツ語、フランス語まで、合計10カ国語の検索が可能です。
3.nomyne(ノミネ)
ぴったりのネーミングが思いついて、これで決まり!となったら、ひとまずこのツールを試してみてください。この「nomyne」では、そのネーミングが商標的に問題ないか、名前としてインパクトやセンスがどの程度であるかは無料で診断してもらうことができます。
さらに特許庁の審査から商標取得まで、このサイト上で行えるというとても便利なツールです。
3.ね~ま~2
この「ね〜ま〜2」では、使いたいキーワードを入力するだけで、文字列のランダム生成やシミュレーションを自動で行ってくれます。
キーワードの前付け/後付けや、付加文字数などの設定を変更するだけで、あらゆる造語を生み出してくれます。
4.Impossibly!
この「mpossibly!」では、軸となるキーワードを入力すると、その前後にぴったりの文字を組み合わせて造語を生成してくれる便利なツールです。
形容詞、動詞、名詞のいずれかを選択することができるので、よりイメージに合った造語を生成することができます。
5.Dot-o-mator
この「Dot-o-mator」では、二つのキーワードの語頭と語尾を合わせて造語を作ることができます。
任意の言葉を入力するか、イメージを選択することで、簡単に造語を生成することが可能です。
6.Wordoids
この「Wordoids」 では、なんと自動で造語を生成してもらうことができます。
軸となるキーワードを入力後、作成したい造語の文字数を洗濯すると、自動でそれっぽい造語を生成してくれます。
たとえば「computer」という言葉をベースに「10文字」と入力すると、「computeria」や「computerol」などの造語が表示されます。ただし文字の長さは5文字から15文字までなので注意してください。
7.Dislexicon
この「Dislexicon」では、基本となる言葉を入力するとその前後に英単語を付加して、語感の強い新語を生み出してくれます。
ここで紹介した他のジェネレーターと比べて、この「Dislexicon」は言葉の構成要素が見やすいという点が利点として挙げられるでしょうか。
たとえば「Management」というキーワードを入力すると、「acromanagement」のような言葉が生み出されるといった具合です。生成する新語の数は1個から25個まで選択が可能なので、状況に応じて使ってみてください。
8.ACRONYM CREATOR
この「ACRONYM CREATOR」では、いくつかの言葉から略称を生成することができます。
たとえば「Management」と「Experts」という二つのキーワードを入力すると、「MET」「MANET」などの略称を100個以上も生成することが可能です。短い企業名やチーム名を考えたいときには、特に役立つツールですね。
10.WordConstructor
この「WordConstructor」は、軸となる一つのキーワードからあらゆる新語を生成してくれるツールです。
ここで紹介した他のツールに比べて、母音や子音の出てくる場所を選べたり、変更するパーセンテージを調整することができるなど、細かな調整機能があるのが特徴です。
この世に存在しないような新しい言葉を生成してくれるので、ユニークで個性的なネーミングを付けたいときにぜひ試してみてください。