かっこいい研究チーム名やプロジェクト名15選!
それでは実際に評価の高い研究チーム名や、プロジェクト名を具体的にご紹介してみましょう。
どれもその研究内容やプロジェクトの中身をしっかりと反映しつつ、語呂が良くて覚えやすい、かっこいいなどそれぞれに個性を持った名前ばかりなので、あなたもネーミングを決めるときにはぜひ参考にしてみてください。
フェニックス
まず最初にご紹介するのは、「フェニックス」というプロジェクト名です。
このプロジェクトはシェアを落としてしまった製品をもう一度輝かせるために、すべての機能を0からリセットし改造を施すという内容です。「不死鳥」を意味する「フェニックス」という言葉が、復活劇のはじまる感じさせる勢いのあるネーミングです。
ブリッジ
次にご紹介するのは「ブリッジ」というプロジェクト名です。
ご存知の通り「ブリッジ」は日本語で「橋」という意味を持つ英単語です。このプロジェクトはシステムを一新するという内容で、「未来へ橋をかける」というイメージで命名されたんだとか。
「ブリッジ」という言葉は普段からよく耳にする言葉なので呼びやすく、明日へ向かう希望を感じさせるとても良いネーミングですよね。
ゲット・スマイル計画
次にご紹介するのは、「ゲット・スマイル計画」と言うプロジェクト名です。
このプロジェクト名は、プロジェクトをなんとかクリスマスまでに終わらせ、恋人や家族の笑顔を勝ち取りたいという熱い想いで命名されたそうです。率直でユニークなネーミングでとても素敵ですね。
「明日に向かって打て」プロジェクト
次にご紹介するのは、「明日に向かって打て」というプロジェクト名です。
仕事は辛いけど、過去を振り返らず「ひたすら明日に向かってキーボードを打て」という意味を込めて付けられました。男の生き様を感じさせる、とても力強いネーミングですね。
「絆」プロジェクト
次にご紹介するのは、「絆」プロジェクトというネーミングです。
一度初心に返り、お客様との「絆」について思いを巡らせ、そこで出た答えを実現するためのシステム構築プロジェクト。少し古臭い印象もありますが、それによって真面目さが引き立ち、お客様と真摯に向き合うとする姿勢が垣間見える、とても正直な名前です。
サザエ、タラオ
次にご紹介するのは、「サザエ、タラオ」と言うプロジェクト名です。
このプロジェクト名は、当時初めてプロジェクトリーダーを務めた人の提案で、サザエさん家族をイメージして付けられたそうです。このように誰もが知っているキャッチーな言葉をプロジェクト名に持ってくると、たくさんの人とイメージが共有しやすくなる良い例です。
韋駄天
次にご紹介するのは、「韋駄天」と言うプロジェクト名です。
このプロジェクトの内容は、高速ネットワーク対応の次世代通信機の開発というもの。通信速度は速ければ速いほど良いということから、こう名付けられました。
リンダ
次にご紹介するのは、「リンダ」というプロジェクト名です。
あるときメール機能にトラブルが発生し業務が大幅に滞ったことから、「止まらないシステムを構築したい」という思いから、「もうどうにもとまらない」のフレーズでお馴染みの山本リンダさんにあやかり、ノンストップを目指したメール基盤の開発名として付けられのがこの名前だそうです。
プロジェクトZ
次にご紹介するのは、「プロジェクトZ」というプロジェクト名です。
このプロジェクトの内容は主力商品のリニューアルというもので、アルファベットの最後の文字である「Z」を冠することで、このバージョンが最終であることを意味しています。
タートル&エレファント
次にご紹介するのは、「タートル&エレファント」というプロジェクト名です。
開発するシステムが、象のように重く、亀のように速度の遅いものにならないようにするために、逆説的な願いを込めてつけられたそうです。
トルネード
次にご紹介するのは、「トルネード」というプロジェクト名です。
このプロジェクトは古いシステムを再構築すると言う内容で、用済みになった古いシステムを巻き取ると言う意味を込めて、こう名付けられたそうです。語感に勢いが合って、意味も読み取りやすく、とても良いネーミングですね!
背水の陣
次にご紹介するのは、「背水の陣」というプロジェクト名です。
このプロジェクトの内容は、医療系のシステム開発だったそうですが、期間が短く決死の覚悟だったことから、こう名付けれられたそうです。メンバーの想いを反映したネーミングはチームが一丸となれるのでいいですよね!
風神雷神
次にご紹介するのは、「風神雷神」というプロジェクト名です
Web開発において、双子のようなシステムを同時進行で開発することから、この名前が冠されました。インパクトもあって印象に残りやすい名前ですね。
不夜城
次にご紹介するのは、「不夜城」というプロジェクト名です。
正式なプロジェクト名は「XXシステム」という硬いイメージのもだったそうですが、必ず誰かが徹夜で仕事をしていて、オフィスの電気がつけっぱなしになっていたことから、この別名で呼ばれるようになったそうです。
FUJIYAMA
次にご紹介するのは、「FUJIYAMA」というプロジェクト名です。
このプロジェクトの内容は、膨大なサイトログの分析システム開発というものなので、その対象となるログの量が富士山級に膨大な数だったことからこう名付けられたそうです。