■好きな色が必ずしも似合うとは限らない
人にはそれぞれパーソナルカラーがあると聞いたことがある人も多いず。肌や唇、瞳や髪の毛などの色調によって、しっくりと調和する色が違うのものですが、好きな色が必ずしも似合うとは限らないのがもどかしいところ。
自分が好きな色と似合う色が違うことに気付いてしまうと、ファッションの楽しみが減ってしまって寂しいですよね。そうは言っても、顔色が映えない服はやはり扱いにくいもの。なんとかうまく楽しめる方法はないのでしょうか。
■顔周りに来ないような小物使いで
自分のパーソナルカラーから相性がいいものをチョイスして組み合わせでコーディネートしてみたり、顔周りに来ないようにボトムスや小物で取り入れてみたりと、工夫をすることで違和感なく好きな色を取り入れることができるかもしれません。
また、基本的には似合わないと言われている色であっても、少し赤みが強い、ほんの少し黄色が混ざっている、などの微妙な色相の具合によっては意外と映えることもあるようです。
自分には似合わないと諦めてしまわずに、コーディネートを工夫してみるのも面白いかも知れませんね。
提供・fumumu