コロナ禍でお家時間が増え、家庭料理にハマったという人もいるのでは? しかし、料理中は包丁を使ったり、火を使ったりと意外に危険が潜んでいるもの…。

このほどfumumu編集部では、料理中に起きたトラブルについて調査を実施しました。

■半数以上の人が危険な目に遭遇!

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,461名に「料理をしている最中、危険な目にあったことはあるか」を調査したところ、全体で53.5%の人が「経験あり」と回答しました。

「まさか発火するとは…」料理で使う”アレ” 一歩間違えると大変なことに…
(画像=『fumumu』より引用)

おおよそ半数以上の人が危険な目にあったことがあるようですね。

男女別に見ると、男性が43.2%、女性が62.6%と女性のほうが高い割合に。

■血が止まらなくなり病院へ

編集部が話を聞いた40代女性のAさんは、ピーラーで危険な目に遭ったそう。

「じゃがいもの皮をむいていたのですが、手が滑って自分の手を怪我してしまいました。すぐに止血したんですが、結局血が止まらなくてすぐ病院へ行くことに。そのまま縫うことになってしまいました」

思っていたよりも傷が深かったというAさん。すぐに病院を受診したことで適切な処置を受けることができたといいます。