“うどん県”なるものが存在したり、じつは様々な種類があったりと、突き詰めると奥が深い「うどん」。
このほど編集部では、そんなうどんの食べかたについて調査してみました。
■約2割が「うどんにコロッケ」のせて食べがち
fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「うどんの食べかた」に関する意識調査を行なったところ、全体で21.9%が「うどんにコロッケをのせて食べることがある」と回答。
男女別に見ると、女性の12.8%に対して男性は32.6%と男性のほうがグッと高い割合に。
■“立ち食い”のイメージも根強い?
そばやうどんに「コロッケ」をのせるようになった起源は諸説ありますが、“立ち食い”のイメージが強い印象も。現在はチェーン店でも、うどんのトッピングとして「コロッケ」を提供しているお店もありますが、それでも女性の経験者は男性に比べると少ないよう。
また、とくに関東地方で好まれている食べかたなのでは? とも囁かれており、関西出身の女性編集部員に聞いてみたところ、「コロッケはのせたことないですね。初めて聞きました! 私だけかもしれないですが…。周りでもやっている人は、今まで見たことがないです」と話していました。
■面白い企業公式レシピを発見!
そんな「うどん+コロッケ」について調べていたところ、ニッスイの公式ページにて、興味深い公式レシピを発見しました! 自宅でできるので、お店で食べるには少し抵抗感のある方のファーストステップとしても良さそう。
編集部が用意した材料は以下の通り。
・冷凍うどん:1玉
・ねぎ:適量
・冷凍コーンクリームコロッケ:2個
・七味唐辛子:適量
・麺つゆ:表示通りに希釈
公式レシピでは「ほしいぶんだけ 口どけなめらか かにクリームコロッケ」を使用していましたが、入手できなかったため「コーンクリームコロッケ」で試してみました。