しかし、20位にランクインしたジャスティン・ティンバーレイクについては、全盛期は押しも押されもせぬアイドルだったものの、ネット上には「ブリトニーが堕胎を強要されたと暴露したり、飲酒運転で逮捕されてるのに」といった疑問の声が見られる。

 そして、25位にヘンリー王子が登場すると、「一気に嘘くさくなった」として猛批判が飛び交うことに。

 王子は、「メーガン夫人と婚約した2017年に、チャリティイベントで子どもたちとサッカーをしている姿がホットだったピーク」として紹介されたが、ネット上では、「王室のあれこれを暴露するような性格なのに」「ヘンリー王子が選ばれて、ウィリアム皇太子が選ばれないのはおかしい」といった声、「メーガンがランキングを買収したんだろうね」などの邪推や、「イギリスでもアメリカでも好感度は低いのに、変だね」などと、異議を唱える声が噴出している。

「史上最高にホットなメンズ トップ50」39位にはデビッド・ベッカム

 ヘンリー王子の後は、28位にオーランド・ブルーム、29位にライアン・ゴズリング、30位台にはジョン・レジェンドやジョン・チュー、ドレイクのほか、ライアン・レイノルズ、ブラッドリー・クーパー、マシュー・マコノヒーとセクシーランキングの常連が登場。

 39位にはデビッド・ベッカムが入り、40位台にはA$APロッキーやアレクサンダー・スカルスガルド、ゼイン・マリク、マハーシャラ・アリらがランクインした。

 人気女性誌の「史上最高にホットなメンズ トップ50」に選ばれたことが、今後の好感度調査にどう反映するのか? 果たしてヘンリー王子の好感度に影響はあるのか? 注目だ。