2016年10月、英ノッティンガムを訪問したヘンリー王子(C)GettyImages

 ヘンリー王子が、人気女性誌「ハーパーズ バザー」の「史上最高にホットなメンズ トップ50」の25位にランクイン。デビッド・ベッカムは39位、絶縁状態の兄ウィリアム皇太子は圏外で、ネット上では「明らかにやらせでしょ」「どうせメーガンが仕組んだんでしょ」と大炎上している。

目次

・ヘンリー王子、サーフィンを楽しむ動画に驚きの声
・ヘンリー王子「史上最高にホットなメンズ 」25位で猛批判飛び交う
・「史上最高にホットなメンズ トップ50」39位にはデビッド・ベッカム

ヘンリー王子、サーフィンを楽しむ動画に驚きの声

 9月後半から慈善活動関連のイベントに出席するため、ニューヨーク、ロンドン、アフリカを単身訪問したヘンリー王子。ニューヨーク滞在中はタトゥーショップに立ち寄っていたことがメディアに報じられ、話題に。

 先日は、カリフォルニアのリーモアにある世界最高の人口波を楽しむことができるウェーブプール、サーフランチでサーフィンを楽しんだ。プロサーファーのライマナ・ヴァン・バストレーがYouTubeにその動画を投稿すると、ネット上は王子の意外な姿に驚きの声が上がった。

 そんな中、現地時間10月22日、ファッションやカルチャー、エンタメや時事問題など幅広く扱う老舗女性誌「ハーパーズ バザー」の「史上最高にホットなメンズ トップ50」に選ばれたことが明らかになった。

ヘンリー王子「史上最高にホットなメンズ 」25位で猛批判飛び交う

 「有名な男性セレブたちにとっての“セクシーさ”とは、整った顔や筋肉美など外見ではない。その人が持つ自信やスキル、カリスマ性といった内面的なこと、人となりが重要なのだ」と「セクシー基準」を説明した同誌は、過去60年間に世間をうっとりさせた「最も美しい男性」セレブの中からよりすぐりを50人紹介。

 トップバッターはジェームズ・ディーン、続いてマーロン・ブランド、ケーリー・グラント、ロック・ハドソン、ポール・ニューマン、エルヴィス・プレスリーと往年の大スターたちが名前を連ね、10位台には、リチャード・ギア、デンゼル・ワシントン、カート・コバーン、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、リッキー・マーティンが登場。誰もが納得するスターだと、ネットにも納得の声が上がった。