好印象の理由としてもよく使われる、「清潔感がある」。聞き慣れた言葉ではあるものの、具体的にどんな人が「清潔感がある人」と言われるのでしょうか?

fumumu取材班が、清潔感のまとい方を聞いてきました。

①シワ・ホコリはNO

「いくらおしゃれな恰好をしていても、シワでくしゃくしゃになっていたり、ホコリやシミが付いていると、清潔感はなくなると思います。

相手の洋服の汚れって、意外と見えるものなんですよね。一度気になると、その後もチラチラ見てしまうし…。会うたびに洋服が汚れていると、だらしない人なのかと思ってしまいます。

シンプルな洋服でも、きれいに洗われてピシッとしていたら、それだけで印象はいいですよ」(20代・女性)

②香りを味方につける

「近づいたときにふわっといい香りがすると、自分に手をかけている感じがしていいですよね。相手の印象を決めるときに、香りはすごく強い材料になると思います。

見た目や話し方が上品でも、香水が強かったり、ケアしていないのかな? と思ってしまうくらいの体臭だと、どうしても印象は悪くなります…。

わざわざ香水を付けなくても、洗剤や柔軟剤のいい香りがするだけでも、清潔感はありますよ」(20代・女性)