①シンク用スポンジはもう持たない!
シンクを洗うためだけのスポンジの存在がいつも気になっていた筆者。
置き場にいつも困るし、ストックもあまり持ちたくないし、なんとなくキレイではない気がするし、時々家族にお皿洗いを頼んだらうっかり皿洗い用のスポンジと間違えてしまったり…。
そんな時、何か代用できるものはないかな?と思って試しに使い始めたのが、「排水溝ネット」。これがとても良かったんです!
夜に皿を洗い終えたら、生ごみの処理をし、その後に新しい排水溝ネットに洗剤をつけ、シンクや排水溝のフタ、生ごみ受け、シンクのフタなどを洗っていきます。洗い終わったら流してシンクを洗うために使ったネットを生ごみ受けにセットして完了!
シンク用スポンジを管理する手間が省けるうえに、そのままセットして使えるので無駄がありません。毎日洗うのでそんなに汚れもたまることなく、排水溝ネットで充分!我が家は5年はこのスタイルです!
②作業台の水切りはコレでラクラク!
我が家は、水切りカゴを持たない暮らし。洗った食器はその都度拭いているのですが、その時にキッチンの作業台が水浸しになりがち。
そんな時に便利なのが「ミニスクイージー」。お風呂場などで使うイメージがありますが、水浸しになったキッチンの作業台も一瞬で水が切れて便利!作業台を洗うときなどにも使えますね。
台ふきんよりも手間もかからず、管理も楽。吊るせるので必要な時にサッと手に取れて便利です。
我が家は数年前に100円ショップで購入したものを愛用していますが、今は色んな種類のミニスクイージーが販売されているので自分に合ったものを見つけてみてくださいね!
③もう探さない食品ストック!
食品ストックはパッケージの大きさも形もマチマチで、埋もれてしまいがち。
特に詰め込んでしまうと、ストックを把握できなくなり、二重買いをしてしまったり、同じものを2つ開けてしまったり、引き出しの奥に落ちてしまったり…。
基本的に、ストックは埋もれてしまわないように立てて収納するのがベスト。ですが、乾物などのパッケージは薄いので立てて収納しにくいですよね…。
そんな悩みを解決すべく、筆者は100円ショップで購入した薄型のタッパーに入れて立てて収納しています。
仲間ごとにタッパーにまとめることで、使う時に収納をガサゴソと探すことが皆無になりました!かつお節や製菓グッズなど細かいものもタッパーならひとまとめになるので、収納内でバラバラになることもありません。見た目もスッキリと整いますよ!
いかがでしたか?今回は筆者が実践するキッチンのアイディアを3つご紹介しました。コレいいな!というものがあったら、記事を参考にぜひ真似してみてくださいね!