ミニマリストな片づけのプロが手放したキッチングッズを紹介!
整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。
「つい、モノで溢れてしまう場所」と言えばキッチンですよね。
あったら便利なモノ、滅多に使わないけれどないと不便なモノ、以前使っていたからまた使うかもしれないモノなど、キッチンは色々な細かい道具がいっぱい!
家族の人数やライフスタイル、体質や食の好みによって必要なモノは大きく変わるので「これが正解!」という暮らし方は正直ありませんが、今回は2児の母でミニマリストな片づけのプロが「捨てたキッチングッズ」をご紹介いたします。
お片づけの参考にしてみてくださいね。
①ついつい溜めがちなキッチングッズ
「いつか使うかも」と家に入ってきたままにとっておいてしまったグッズを処分しました。
・ノベルティーでもらったエコバッグ数種類(厳選してお気に入りを数枚だけ取っておく)
・大量のビニール袋(古いものは黄ばんでいました。ほんの少しだけ残して捨て!)
・形が不揃いで重ならないタッパー類(蓋と本体でパズルゲームみたいになっていたので捨て!)
・何かに使えそう、と取っておいた瓶類(なくても何も不便はありませんでした)
・お弁当についてくるプラスチックのスプーンやフォーク(貧乏性でとっておいたけれど、ちゃんとしたカトラリーで食べた方が美味しい…)
・おまけでもらった洗剤や掃除グッズ(使い切って捨て!新しいものをもらうのは辞退しています)
②汚れの温床なうえに手入れも負担に感じていたモノ
汚くなっているのをついつい見てみぬふりしてしまう癖が治らず処分となりました。
・炊飯器(細かい部品が色々あって洗うのが大変!)
・キッチンマット(単体で洗いたいけれど洗うタイミングが難しくて放置しがち)
・三角コーナー(入る限界まで溜め込んでしまうので都度ビニールに捨てるようにしました)
・排水溝ネット(取り替える限界まで溜め込んでしまうので廃止。ステンレスの浅い受け皿を使って都度捨てるシステムへ)
・排水溝の蓋(ごみが視界から隠れるのでなかったことになってしまう!撤去してゴミを直視するようにしました)
・水切りかご(どんな製品に買い替えても赤いヌメヌメが発生。食洗機に切り替えました。足りない時には無印良品のステンレスカゴと大判タオルで代用)
・スポンジラック(スポンジラックにつく白い水垢が取れなくてシールタイプのスポンジキャッチに変更)
・キッチンスポンジ(常設するのはやめて薄く切ったメラミンスポンジをストックして都度使用)