だしにこだわり、だしを追求する会社「やすまるだしの髙橋商店」と、料理好き芸人のロバート馬場裕之さんによる新たな食卓革命プロジェクトが始動!沖縄の島とうがらしと愛媛のだしが出会い、辛さと旨味が絶妙に絡み合う逸品「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」が、10月22日(火)から販売されている。

やすまるだしの熱意×馬場さんの料理へのこだわり

あるとき、YouTubeチャンネル「馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen」で、馬場さんがスパイスだしを紹介しているのを、やすまるだしの社員たちが発見。

馬場さんが「辛いもの好き」であり、沖縄・宮古島で飲食店「宮古冷麺」を経営していることを知った社員たちは、馬場さんの料理へのこだわりに共感し、沖縄の島とうがらしとやすまるだしの組み合わせで何か新しいものが生み出せると感じたことから、コラボ企画を持ちかけたそう。

そして、やすまるだし社員たちの情熱と、馬場さんが大切にする「おいしさと刺激」を追求する気持ちが一つになり、幾度となく重ねられた試作の末に「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」が完成。辛さの中に広がる深い旨味は、両者のこだわりが詰まった、新たな激辛の境地を生み出す逸品となった。

「旨辛スパイス」の特徴

やすまるだしは、これまで「伊勢のだし(伊勢海老粉末使用)」「京風昆布だし(京都風)」「浅草だし(東京風)」など、地域の特色を活かしただし作りで数々のヒット商品を生み出してきた。

このノウハウを活かし、今回の「旨辛スパイス」では、沖縄の島とうがらしと愛媛のだしを組み合わせ、互いの個性を引き出す絶妙なバランスに仕上げた。これにより、辛さと旨味が織りなす新しい味わいが誕生した。


「旨辛スパイス」の特徴は、沖縄県産島とうがらしを3%使用していること。また、やすまるだしシリーズ一番人気の和風万能だしをベースに開発し、辛さだけでなく、素材そのものの旨味を最大限に引き出したスパイスブレンドになっているのもポイントだ。