セルフでマニキュアネイルを楽しみたいけど、なかなか難しい!と感じている方に、マニキュアを上手く塗るおすすめなやり方、デザインをご紹介していきます! これであなたもマニキュアネイルを簡単にセルフで行う事ができるようになるかもしれません...。
マニキュアのセルフネイルを楽しもう!
マニキュアで、セルフネイルを楽しみたいのに、なかなかうまくマニキュアを塗ることができない…。
今回は、そんなマニキュアを塗るのが苦手な方に、ぜひ読んでもらいたい記事になります。
これを読むことで、マニキュア塗るのが苦手だった人も、なんとなく好きになったり、マニキュアを塗る楽しみが増えるかもしれません。
最近では、ジェルネイルの普及によりマニキュアがあまり浸透しにくくなり、マニキュアのマイナス面ばかりが浮上してきているように感じます。
マニキュアは、乾かすときの時間がかかると思われがちですが、最近では乾かす時間がかなり短いマニキュアも販売されています。
あなたのライフスタイルに似合うマニキュアを選び、楽しいマニキュアライフを過ごすようになるといいですね。
マニキュアのセルフネイルに必要な道具とは?
マニキュアではどのような道具が必要になるかご存知でしょうか?
マニキュアを塗る際のプレパレーション(下準備)はもちろんのこと、マニキュアに必要な道具が揃っていないことで、正しいマニキュアの施術が行うことができないことも予想されます。
こちらの記事を読み、きちんとした道具を揃え、マニキュアを塗るようにしていきましょう。
【マニキュアに必要な道具】
①キューティクルクリーム
②キューティクルニッパー
③メタルプッシャーもしくは、セラミックプッシャー
④ネイルファイル(150〜180G)
⑤消毒液
⑥化粧用コットン
⑦ベースコート
⑧マニキュアラッカー
⑨トップコート
※キューティクルが分厚い場合や、硬い場合はお湯を用意しておくといいですね。 さらに、お湯にネイル用ソープを入れて準備しておきましょう。
マニキュアのセルフネイルのプレパレーションとは?
セルフネイルの場合、プレパレーションをきちんと行う必要があります。 プレパレーションとは下準備のことを意味します。
これからプレパレーションを行うにあたり、その工程と、いくつかの注意点についてお伝えしていきます。
ぜひ、プレパレーションを順に正しく行いマニキュアを塗る際のきちんとした土台作りを始めていきましょう。
【プレパレーションのやり方】
①手に油分が付いていることで、マニキュアを乗せにくくなります。 必ず油分がないことを確認し、進めていきましょう。
②手の油分を取り除いたら、キューティクルを除去していきます。メタルプッシャーやセラミックプッシャーなどでキューティクルを押し出したり、かき出したりしていきましょう。 ※この時に、メタルプッシャーなどで強くやりすぎると、出血する恐れがありますので優しく行うようにしてください。
③キューティクルが分厚い場合や、マニキュアを塗る際に邪魔になる場合はキューティクルニッパーなどでカットしていきます。 また、キューティクルが分厚い場合、40度前後のお湯にネイル用ソープを入れ、10分ほど手を浸しておくといいですね。
④爪の形を整えていきます。 ネイルファイルを取り、あなたの好きな爪の形に整えていきましょう。
マニキュアのセルフネイルの手順って?
それではここからは、マニキュアのセルフネイルの手順についてお伝えしていきます。
マニキュアは、塗るだけではありません。 きちんとした工程を挟むことで、より長持ちのできるマニキュアになるのです。
きちんとしたプレパレーションを行い、正しいやり方でマニキュアの工程を進めていきましょう。
①ベースコートを塗布します。
②ネイルラッカー、マニキュアなどを塗布していきます。
③デザインや、ネイルシールなどを施す場合、この時に施術を行います。
④トップコートを塗り完成になります。
この時、持ちを良くするためにもトップコートは最低でも2回、3回は塗るようにしておきましょう。
このように、ベースコート、ネイル、トップの順番にマニキュアを塗り進めていきましょう。