「離婚する気はないけど好き」と言われるけど本当に好きかチェックしたい

既婚者の男性に「離婚する気はないけど好き」と言われた時は、本当に好きかどうかはさまざまな場面で判断できます。既婚者の男性の言葉が本気か不安な人は以下のポイントを思い返して確認してみましょう!

休日でも連絡がマメ

「離婚する気はないけど」とは言うものの、休日でも連絡がマメな男性は本気で好きだと思ってくれている可能性が高いです。既婚者の男性は家庭があるため休日は連絡が滞ってしまいがちですね。

忙しい合間に時間を作って連絡してくれるのはそれだけ好きの気持ちが大きいからだと考えられます。仕事が休みの日や週末の連絡頻度は要チェックです。

普通のデートをしてくれる

既婚者の男性と不倫の関係になると、どうしても体の関係だけになってしまいがちです。しかし「離婚する気はないけど好き」という言葉が本気の場合は、きちんと普通のデートもしてくれます。

買い物に出かけたり、遊びに出かけたり、女性が喜ぶデートプランを考えてくれる場合は好きと言う言葉を信じてみても良さそうですね。

嫉妬・束縛される

「離婚する気はないけど好き」と自分勝手なことを言う既婚者の男性でも、本気の女性に対しては嫉妬や束縛をたくさんしてしまうことがあります。

職場などで他の男性と話しているだけで「今のだれ」「何話してたの?」などと不機嫌になったり、「他の男と話さないで」など束縛してくる時は本気の度合いが高いと言えるでしょう。

離婚する気はなくてもこれからについて話してくれる

「離婚する気はないけど好き」と言われると、少し距離を置かれているように感じてしまいますね。しかし離婚する気はなくても、これからの二人の将来について話してくれる場合は本気の好きかもしれません。

心から愛している女性には「いつか一緒に暮らしてみたいね」「ずっとそばにいてね」などの言葉を囁いてくれる既婚男性もいます。

イベントのときに一緒にいてくれる

既婚男性は基本的にイベントの時は家族と過ごすため一緒に過ごすことはできません。しかし家族がいるのに不倫がバレるリスクを冒してまでイベントのときに一緒にいてくれる場合は、本気で好きの可能性が高いです。

離婚の決心はできないけれど、大切な日は一番好きな女性と一緒に過ごしたいと考えてくれているのかもしれませんね。

体の関係の為に「好き」という既婚男性もいるので要注意!

「離婚する気はないけど好き」と言う既婚男性の中には、体の関係の為だけに「好き」と言う言葉を使っている人もいます。一時的な快楽の為なら女性が喜ぶ嘘がいくらでも言える男性も存在するため注意が必要ですよ!

「離婚する気はないけど好き」と言われたときの対処法

では実際に「離婚する気はないけど好き」と言われたときはどのように対処すれば良いのでしょうか。いま既婚男性と不倫をしている女性は相手に振り回されないように冷静に行動することが大切です。

関係の続け方について考える

「離婚する気はないけど好き」と言われた時は、まず相手との関係の続け方について考えてみてください。離婚する気はないと言われても自分は結婚したいと思うのか、結婚子供はほしいのかなど、人生について一度真剣に自分の気持ちと向き合ってみることが重要です。

相手がどうしたいのかではなく、自分がどうしたいのかを整理してみましょう。

彼に自分の意志を伝える

自分の気持ちと向き合って考えが整理できたら、彼に自分の意志を伝えてみましょう。彼も本気で好きだと思ってくれている場合は、きっと真摯に気持ちに向き合ってくれるはずです。

この時に曖昧な態度を取ったり、会話をしないで誤魔化してしまうようであれば、その既婚男性とは早めに見切りをつけた方が良いかもしれませんね。

離婚しない理由を確認する

「離婚する気はないけど好き」と言われた時は、相手の既婚男性がなぜ離婚しないのか理由を確認してみましょう。離婚しない理由を聞けば相手がただの遊びの体目的で付き合っているだけなのかどうか判断できます。

相手の男性が離婚しなくても、お互いの好きな気持ちが本気なら我慢できるのか、よく話をしてみることが大切ですね。

「離婚して!」と感情的になるのはNG

「離婚する気はないけど好き」と言われた時に「どうして?離婚して!」と感情的になってしまうのはNGです。既婚男性は離婚を迫る女性には一気に恋愛感情が冷めてしまうことも少なくありません。

離婚を迫りたくなる気持ちは理解できますが、感情的になっても相手を思い通りにすることはできないでしょう。冷静に落ち着いて行動するように心掛けたいですね。

既婚男性との恋は慎重に

既婚男性との恋は世間的に見ると不倫になってしまいます。「離婚する気はないけど好き」と言われた時も、感情的にならずに冷静になることが大切です。既婚男性との恋はリスクを考えながら慎重に行動しましょう!