とろとろのチェダーチーズソースを上からかけていきます。果たして、この作業でテンションが上がらない人っているんでしょうか。

チーズまみれ!(C)サイゾーウーマン

 どうですか、このインパクト! 

 かつてハンバーグの付け合わせは野菜だったブロンコビリーですが、いつしかフライドポテトに変わったこともあり、より助長された“デブ飯感”にワクワクします。

オレンジ色の強さ!(C)サイゾーウーマン
ハンバーグとラザニアの層(C)サイゾーウーマン

 ラザニアとハンバーグを一緒に食べると、ふんわり食感のハンバーグを、チーズソースとホワイトソースのまろやかさが優しく包み込みます。

 どれも塩味が強くない上、パスタがのっているので、“ごはんのおかず”というよりは、これだけで完結しているメニューといった印象です。

次はごはんと一緒に(C)サイゾーウーマン

 ごはんと一緒に食べると、味や食感が若干ドリアっぽい印象。ただ、全体的に味が薄めなので、白米と食べる際は卓上の岩塩や黒コショウで味を足すといいかも。

結局、黒コショウかけました(C)サイゾーウーマン

 食べ進めていると、味にパンチがないせいか飽きてきてしまったため、多めの黒コショウをかけてみることに。

 すると一気に味が引き締まり、最後までおいしくいただくことができました。すでにおなかがきつめ。ごはんを小にして良かった……。

【ブロンコビリー】「ジェラート&ドリンクバー無料券」がもらえる!

無料券持ってきてよかった!(C)サイゾーウーマン

 最後にミルク味のジェラートとカフェラテをいただきます。実は今回、以前来店した際にもらった「ジェラート&ドリンクバー無料券」を持参していたんです。

 なお、ブロンコビリーでは会計時に人数分のスクラッチカードがもらえて、最高3,000円分のお食事券、最低でも「ジェラート&ドリンクバー無料券」が当たります。

 そして、このスクラッチカードは1,000円札とほぼ同じサイズなのですが、厚紙である上にデザインが派手なので、財布に入れておくとかなりの存在感を発するんです。