今日ではコーヒーチェーン店が多く出店しており、何が違うのか?価格帯はどうなっているのか?など、わかりにくくなっていますよね。

「カフェで長居して読書や仕事をしたいけど、怒られないだろうか」

「カフェで勉強しても良いの?」

「自分の場合、最も心地よくいられて安く飲めるのはどこ?」

「なんとなく通りすがりのお店を選んで入っているけど、もっと好みの店はないかな?」

実はこんな疑問を持っている、という方も多いかと思います。そこで、この記事では全国展開しているコーヒーチェーン店5社のコンセプトや価格をまとめました。

スターバックスコーヒー
Tully’sコーヒー
ドトール
カフェ・ベローチェ
コメダ珈琲

実はこれらのチェーン店各社、価格もスタンスも結構違うんです。

「いつも○○に行っていたけど、△△も良いな」なんて新しい発見、したくはありませんか?ぜひ参考にして、あなたにベストマッチのカフェを見つけてください!

スターバックスコーヒー

スターバックスは、1971年にアメリカ・シアトルに一号店をオープンしました。日本に出店したのは1996年8月で、一号店は銀座の「銀座松屋通り店」です。

2020年現在では、日本全国に合計1615店舗、東京だけでも376店舗を展開しています。(2020年12月現在)

スターバックスコーヒーのコンセプト

スターバックスでは「お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化を作ります」というテーマを掲げています。そのため

Wi-Fiが利用可能な店舗……1615店中1534店。
コンセント利用可能な店舗……あり。(コンセントは設置されている店舗は多いが、未設置の店舗もアリ)
One More Coffee制度……購入時のレシートを当日の営業時間内に持参すれば、二杯目のドリップコーヒーを150円+税で購入できる
 

など、コーヒーを楽しみながらくつろげる環境が整っています。

スターバックスコーヒーで利用できる支払い方法

スターバックスコーヒーで利用できる支払い方法は以下の通りです。基本的に、クレジットカード、現金、スターバックスカードなら問題ありません。


クレジットカード 電子マネー(交通系ICなど) スマホ決済(○○payなど) オリジナルプリペイドカード

一部店舗で利用可能
※店舗により使用できる電子マネーは異なる

一部店舗でLINE PAYが利用可能

スターバックスカード。一部店舗を除き全国の店舗で利用可能

スターバックスカードを利用すれば、税込み54円ごとにSTARが貯まります。STARが150個集まるたびにお得なチケットを獲得できるので、支払いにはスターバックスカードを利用するのがおすすめです。

スターバックスコーヒーの料金・メニュー

スターバックスではドリップコーヒーの他に、

季節限定のドリンク
エスプレッソ
フラペチーノ
ティー
その他(ココアなど)

といったドリンクがあります。コーヒーだけでなく、フラペチーノや季節限定ドリンクのラインナップが充実しているのも特徴です。

価格帯については、ドリップコーヒーの価格を参考にしてみましょう。値段はそれぞれ以下の通りです。

サイズ設定 Short Tall Grande Venti
価格 290円+税 330円+税 370円+税 410円+税

フラペチーノなどのアレンジ商品だと500円を越す価格設定のものも多いですが、ドリップコーヒーであればお手頃な価格で購入できます。

Tully’sコーヒー

Tully’sコーヒーは、1992年アメリカ・シアトル発のスペシャルティコーヒーショップです。日本では1997年、銀座で一号店をオープンしています。

2020年現在では、全国に767店舗を展開しています。(2020年12月現在)

Tully’sコーヒーのコンセプト

Tully’sコーヒーの経営理念の中には、以下の文言が含まれています。

一、 お客様の期待を超越する 

一、 地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる

親しみやすいお店・顧客の期待以上のコーヒーの提供を目指しているのです。また、Tully’sコーヒーにも、スターバックスと同様にOne More Coffeeという制度があります。

本日のコーヒー
アイスコーヒー

を注文した当日に限り、レシート持参で140円+税で二杯目が飲めます。

加えて店舗で受けられるサービスとして

Wi-Fi利用可能店舗……順次拡大中
コンセント利用可能店舗……店舗にあったりなかったり

事前にその店舗に「Wi-Fiが使えるかどうか」「コンセントがあるかどうか」を確認しておくと安心です。

Tully’sコーヒーで利用できる支払い方法

Tully’sコーヒーでは、支払いに以下のものが利用できます。現金・プリペイドカードであれば、どこの店舗でも問題ありません。

クレジットカード 電子マネー(交通系ICなど) スマホ決済(○○payなど) オリジナルプリペイドカード

(一部店舗)

(一部店舗)

(一部店舗)

タリーズカード。
5店舗を除き利用可能

また、タリーズカードを利用すると一杯につき10円の値引きがされます。どこの店舗でもお得にドリンクを楽しむなら、タリーズカードを利用するのがおすすめです。

Tully’sコーヒーの料金・メニュー

Tully’sコーヒーでは、コーヒー・エスプレッソの他に

ティー
スワークル……フローズンドリンク
その他(ジュースなど)

のドリンクを提供しています。

その中で、最も基本的な「本日のコーヒー」の価格は以下の表の通りです。

サイズ設定 Short Tall Grande
料金 305円+税 355円+税 405円+税

前述のスターバックスコーヒーよりも少々お高めではありますが、タリーズカードを利用すれば価格に大きな差はありません。

ドトール

ドトールは、1962年にコーヒー豆の焙煎・卸売を行う会社として設立しました。コーヒーショップは、1980年の出店です。

2020年現在では、全国で1086店舗、うち東京都内だけで368店を出店しています。

ドトールのコンセプト

理念「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」
基本スピリッツ「はじめに、お客様ありき」

ドトールでは、上記の2つのポリシーを掲げています。

お客様側からの発想を第一に考えるとされており、一号店の価格設定は、原価や必要経費ではなく毎日飲んで負担にならない価格から設定されたとしています。

また、ドトールで受けられるサービスとして

コンセント利用可能店舗……457店
Wi-Fi利用可能店舗……964店舗

があります。コンセント利用可能店舗は、全体の半数弱といったところです。Tully’sと同様、事前に確認しておくのをおすすめします。

ドトールで利用できる支払い方法

ドトールでは、支払いに以下のものが利用できます。スマホ決済のみ少々不便ではありますが、一般的なクレジットカードや電子マネーは利用可能です。

クレジットカード 電子マネー(交通系ICなど) スマホ決済(○○payなど) オリジナルプリペイドカード

(ID,クイックペイのみ一部店舗で利用不可の場合あり)

ドトールバリューカード。全国で利用可

ドトールバリューカードは100円ごと1ポイントの還元です。よく利用するのであれば、ドトールバリューカードを利用するのをおすすめします。

ドトールの料金・メニュー

ドトールでは、コーヒーの他にも以下のようなドリンクが提供されています。

ラテ
カフェインレスコーヒ―
ティー
その他

スターバックスやTully’sにあったようなフローズンドリンクはなく、コーヒーやラテが主なドリンクです。

また、ドトールのブレンドコーヒーの金額は以下の通り。他のチェーン店と比較して、安めの料金設定になっています。

サイズ S M L
店内飲食 224円 275円 326円
テイクアウト 220円 270円 320円

一杯あたりが安いとは言っても、スターバックスやTully’sのように二杯目以降お得になるサービスはありません。飲む量によってはやや高くなってしまう可能性があります。