会社の歓迎会や飲み会、友人や親戚の結婚式で「宴会芸をお願い!」なんて頼まれたことはありませんか?この記事では、何をすればいいかを迷っているあなたに、おすすめの盛り上がるネタ・余興をご紹介します。団体グループから2人でも1人でも出来る出し物やダンス。簡単に準備ができるネタやゲームまで、盛り上がる宴会芸をご紹介します!
【結婚式・二次会】宴会芸は奥が深くて難しい?
仕事での飲み会や宴会があった時、結婚式の披露宴や二次会など。宴会芸や余興を見たことがある人は多いのではないでしょうか。
一言で宴会芸と言ってもジャンルは色々です。ダンスだけでも種類は豊富なんです!
そのダンスの1つにあげられるのが腹芸です。お腹に顔を描いて踊るという、日本に古くからある伝統的な宴会芸です。
また、ゲームというのもあります。最近では、ビンゴが主流でしょうか。ダーツやロボットを使ったものまで色々なものが出てきていますよね。
仕事の飲み会では特に、親睦を深めるというのが飲み会です。円滑な飲み会のためにも宴会芸は大切だと考えている人もいるでしょう。
これから宴会芸や余興のネタをご紹介していきます。中には、かなり準備が必要なものもあります。人を集めたり、小道具を作ったり、練習するための時間も作る必要がある場合もあるでしょう。そういうネタを選ぶ場合は、「明日、飲み会があるからよろしく!」なんて気軽に頼まないように注意しましょうね。
そして幹事になる人は、できるだけ早めに宴会芸や余興をする人に依頼をしましょう。また、頼まれた人はできるかぎり早く準備を始めて盛り上がるように練習しましょうね。
一人だとどうしても恥ずかしさがでてしまいますよね。できるなら、友達や仕事の同僚を何人か巻き込んで大人数での宴会芸を計画する方が場が盛り上がるでしょう。
でも、どうしても一人でやらなくてはいけない場合もありますよね。その時は効果音などだけでも手伝ってもらえるように交渉してください。
誰かと一緒にやっている、というだけでも心強いはずです!
どんな時に宴会芸や余興が必要なの?
宴会芸や余興は宴を盛り上げるためのもので、必ずしも必要なものではありません。また「宴会芸」とは言っても、特別な才能や技術が必要なわけでは決してありません。
おすすめのネタにも書いていきますが、ゲーム形式をとっても大丈夫なのです。みんなで集まって食事やお酒を飲む場を盛り上げることが大切です。
誰かが芸をするのを一緒に見れたら、何かのゲームを一緒にできたら会話がさらに弾むと思いませんか?
また、ゲームをするために席を移動させたり、普段は話さない人同士を組ませることで、親睦を深めることもできます。
飲み会や結婚式など、人が多く集まってわいわい騒ぐときには宴会芸や余興がより効果的になるでしょう。もし何らかの宴会の幹事になったら宴会芸や余興を仕込んでおくかどうかを決めるのも、幹事の力量になりますね。