素肌そのものが美しい人に見せたいときに

下地とファンデ 使用後の顔

メイクで作り込んだ美肌よりも素肌そのものが美しいのだろうと人に連想させるような、素肌感を残した美肌を目指すのが好きな筆者。

そのためには軽やかに纏えるファンデーションと、厚塗りにならずに端正な美肌に仕上げる化粧下地の組み合わせがベストだと考えています。

筆者イチオシの組み合わせは、下記の通りです。

プラダ「リヴィール スキン ファンデーション」とクレ・ド・ポー ボーテ「ヴォワールコレクチュールn」

画像左から順に

・プラダ「リヴィール スキン ファンデーション」
・クレ・ド・ポー ボーテ「ヴォワールコレクチュールn」

クレ・ド・ポー ボーテ「ヴォワールコレクチュールn」(SPF25・PA++ 40g/税込価格7,700円)

くすみを払い、ワントーン明るい肌に整える化粧下地。伸びがいいので使用量は少量でよく、毛穴をカモフラージュする効果も。

品のあるツヤを生み出し、ワンランク上の端正な美肌に仕上がります。化粧モチが良く、保湿力があるところも素晴らしいです。

プラダ「リヴィール スキン ファンデーション」(全8色 30mL/税込価格10,450円・本体、30mL/税込価格8,800円)

軽やかなテクスチャー。まるで美容液のようなみずみずしく軽やかに肌に伸び広がり、艶めく肌に。

素肌感を残したナチュラルな美肌に仕上がり、美しい仕上がりが長時間続くところも優秀です。

ただし、もう少しカバーしたい場合には気になる部分には重ね塗りしたり、うまくコンシーラーを使いこなしたりする工夫が必要です。

隙のない美肌に仕上げたいときに

下地とファンデ 使用後の顔

先ほどの組み合わせとは逆に、ベースメイクを丁寧に仕上げ、どの角度から見ても隙のない美肌に仕上げたいときもあります。

そんなときには、カバー力が高めで、しっかりとトーンアップする化粧下地に、カバー力高めでありながら厚塗り感が出ないファンデーションを組み合わせるのがおすすめです。

筆者イチオシの組み合わせは、下記の通りです。

ビーアイドル「愛されベース」とバイユア「セラムフィット フルカバー グロークッション」

画像左から順に