『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

これってもしかしてホクロなのかな?
でも、これシミにも見えるし…

「シミかホクロかはっきりさせたい!」

そんなあなたのために今回は、

・シミ、ホクロはなぜできるのか?
・シミとホクロ違い
・シミからホクロになるのか?

などについてお伝えしていきます。
女性のためのライフスタイルマガジン「PRIME」が徹底リサーチの上まとめた内容ですのできっとお役に立てると存じます。

ご参考になれば幸いです。

1、シミ・ホクロはなぜできるのか?

これってどっち?シミとホクロの違いを徹底解説|おすすめの対策も紹介!!
(画像=PRIMEより引用)

本項目では、シミとホクロができる原因をご紹介します!

(1)シミ

シミができる1番の原因として紫外線が挙げられます。

紫外線によるダメージを受けることで、メラニンが過剰に生成されます。そこに、加齢やストレスが原因で肌のターンオーバーの機能が低下するとシミの原因であるメラニンがうまく外に排出されず内部に蓄積されてしまい、シミとなります。

※ターンオーバー…肌の細胞が一定の周期で新しくなること

(2)ホクロ

これってどっち?シミとホクロの違いを徹底解説|おすすめの対策も紹介!!
(画像=PRIMEより引用)

ホクロはメラノサイトに似た細胞である母斑細胞の増殖が原因と言われています。

母斑細胞が増殖する原因ははっきりとわかっていませんが、紫外線によるダメージが原因の1つとも言われています。

2、シミとホクロの特徴

これってどっち?シミとホクロの違いを徹底解説|おすすめの対策も紹介!!
(画像=PRIMEより引用)

本項目では、シミとホクロの特徴について解説していきます、

(1)シミ

これってどっち?シミとホクロの違いを徹底解説|おすすめの対策も紹介!!
(画像=PRIMEより引用)

シミは、色が茶色っぽく大きさが3 mm以上のものが多いです。
また、左右に引っ張ることで形が変わらないものはシミです。

(2)ホクロ

これってどっち?シミとホクロの違いを徹底解説|おすすめの対策も紹介!!
(画像=PRIMEより引用)

ホクロは、色が黒っぽく大きさが6㎜以下のものが多いです。
また、左右に引っ張ることで形が変わるものはホクロです。

肉眼ではホクロかシミか判断するのは難しいです。また、色が均一ではなかったり、大きさが6㎜以上ある場合は悪性の疑いがあるため、皮膚科で診断してもらうことをおすすめします。