▲この日のお刺身は、勘八とキハダマグロ

うれしくなるのが野菜コーナー。サラダやキノコがこれほど並ぶブッフェはなかなかありません。八王子市にある中西ファーム直送の “東京野菜” もありました。そのままサラダでいただくほかに、野菜しゃぶしゃぶで温かく食べられます。

▲キノコを含め約30種類の野菜が並びます

三種類のオリジナルドレッシングは、どれも味わっておきたい味。「柚子味噌」や「玉ねぎ」のほか、「食べるドレッシング」には鶏ひき肉やくるみなどの具がゴロっと入り、ラー油の風味がアクセント。

▲全て試したいオリジナルドレッシング

とろろ、大根おろし、しば漬けや生卵など、ご飯のお供が並びます。

▲ご飯のお供

▲料理は少しずつ、いろいろな味を楽しみむのがコツ

とても映える「焼きトマト」は、1個まるごとグリルした贅沢さ。フレンチレストランで重用される「ゲランドの塩」とオリーブオイルでいただくと、トマトの旨味とみずみずしさがじゅわーっと広がり、トマト本来の味を楽しめます。

▲名物料理「焼きトマト」

こちらも必ず試しておきたい「丸鶏スープ」は、鶏をまるまる一羽12時間以上煮込んだスープです。他の具材を一切使わず、鶏の旨味だけを味わえます。野菜やキノコをトッピングするのもおすすめです。

▲一羽まるごと煮込んだ「丸鶏スープ」

セルフで作る卵かけご飯も美味。八王子の「八玉子」とシラス、とろろなどのトッピングを用意。とりわけ注目は、元禄12年(1699年)に日本橋で創業した鰹節の老舗「にんべん」の、高級料亭などで使われる “本枯鰹節” をパックで用意。贅沢な卵かけごはんを食べられます。

▲セルフで作る「卵かけご飯」

▲肉を使わず鰹出汁を使い、味噌でコクくわえた特製カレー

デザートに試したいフレンチトースト。ただし数量限定なので、食べたい人は朝早めの朝食がマストです。

▲「フレンチトースト」は数量限定